危機之介御免のレビュー
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6点 朔太さん
剣の腕は立つが、武家の次男三男坊に生まれた日には、一生涯は風に吹かれて
生きるしかないという江戸時代の背景です。
退屈を結構楽しんでいるようで、悲哀を漂わす危機之介と柳生三男坊。
平賀源内や田沼意次なんかを絡めた事件は、単純だが展開としては面白い。
画風も美しく、そこそこ楽しめる作品で全3巻を読ませてもらいました。
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[投稿:2012-05-12 05:07:53] [修正:2012-05-12 05:08:33] [このレビューのURL]
3点 Mサトゥーさん
1巻だけ読んだ感想です。
なんていうか微妙です。2巻に手が伸びませんでした。
江戸時代を舞台にしながら現代の問題を取り入れようとしていますが、どれも無理があります。
絵柄も自分には合いませんでした。説明は難しいですが、妙に丸っこいというか・・・。でも、決して下手ではないと思います。
おまけも微妙。あれは一体何がしたかったんだろう・・・?
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[投稿:2009-06-15 23:45:19] [修正:2009-06-15 23:45:19] [このレビューのURL]