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6.57点(レビュー数:21人)

作者井上和郎

巻数8巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:2003年~ / 小学館

更新時刻 2010-11-10 23:37:36

あらすじ 「右手が恋人」だった沢村正治は、喧嘩はめっぽう強かったが、女の子にはまったくめぐまれない状態だった。ある日、右手を見ると手ではなく人形が・・・いや、生きた女の子がいた!
右手が恋人という奇妙な日々が始った。

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美鳥の日々のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全21 件

6点 ひらがなさん

アニメよりも漫画のほうが面白いと思った。

上手です絵も、変態も。

この作家さんはコレでいいと思います。
ええ・・・コレでいいんです。

いやらしさは感じません。
変なシーンも在りませんから
小学生くらいがニヤニヤするには丁度良いのでは
ないでしょうか?

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-09-29 23:16:01] [修正:2009-09-29 23:17:55] [このレビューのURL]

9点 Hitokenさん

[ネタバレあり]

美鳥の可愛さで今でも忘れられない作品です
ただ残念なのはセイジが他のキャラと接する時、一部のキャラ(高見沢高見沢など)を除いてセイジとそのキャラだけで話が進行してしまうこと
せっかく右手にいる美鳥とサブキャラが影響し合わない、空気にしてしまったこと
あとはコウタはセイジに惚れるなんてことをせず、恋敵のセイジへの関係は美鳥を巡る唯一のライバルポジションにして頂きたかった
それで右手の美鳥に告白するなりして決着付けて欲しかったですね…(なんか最終的にセイジへのラブの方が強くなってるし)

美鳥が好きなだけに美鳥とサブキャラの関係への不満が拭えません

ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-06-14 21:38:14] [修正:2018-06-14 21:38:14] [このレビューのURL]

ドタバタ、ラブコメであるが、ややキャラが少ない感じもするが初めから8巻で終わると思えば決して少なくはない思います。
終わり方もキレイにまとまっていると思います。個人的には、主人公たちの終わり方がキレイにまとまっている分、サブキャラの個々の補完をやって欲しかったと思いました。
また主人公たちの、その後のエピソードをもうちょっと知りたくなる作品でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-05-21 00:43:31] [修正:2014-05-21 00:43:31] [このレビューのURL]

7点 カプシノさん

サンデー漫画の中でもあまり知名度はないかもしれない。
しかし、この作品は少年誌のラブコメとしては十分すぎるほどの質である。

なんといっても設定が面白い。「右手が女の子になる」これだけでも興味をひかれるのではないだろうか。もちろん、設定だけが豪華でそれを生かせないのでは話にならないが、この作品では様々なエピソードを通じて右手が女の子であることの面白さやそれによって生じるデメリットを上手く描ききっている。

絵も丁寧に書いてあり、キャラクターの可愛さも相まって非常に好感が持てる。
人気が出ると長々と続けてしまう漫画が多い中で、惰性にならずに八巻でしめたところも好印象。

一つ言うならば、ラストが少し物足りなかった。だが、これは完全に個人の好みなので、一概に悪いラストというわけではない。

十分に読む価値のある良い作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-02-01 22:33:12] [修正:2013-02-01 22:33:12] [このレビューのURL]

6点 スケフサさん

寄生獣+南くんの恋人

そう紹介されて納得しました。


ドタバタラブコメで少しだけお色気アリの良い少年漫画です。
8巻という長さもちょうどいいくらいで、キャラクターも結構可愛いので、楽しく読めました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-23 22:15:27] [修正:2010-10-23 22:15:27] [このレビューのURL]

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