SCRAMBLE!のレビュー
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4点 鋼鉄くらげさん
鈍行の新幹線しか停まらない停車駅のような作品。
つまり、確かにそこには存在していて、意識して見ていれば、きちんとそこにその存在があると認識はできるものの、注意して見ていなければ、そのまま通過し、印象にも記憶にも残らないという作品です。
現行の二巻まで読んでみたんですけど、やはりこれといって印象に残らない、というのが正直な感想です。似たようなネタ、同じような要素を持った作品は今の世の中に星の数ほどあるだけに、なぜ今「カードゲーム」というテーマで新たに作品を作ったのか、その意図が分かりません。
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[投稿:2010-09-26 15:07:42] [修正:2010-09-26 15:07:42] [このレビューのURL]