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7点(レビュー数:1人)

作者新谷かおる

巻数19巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:1981年~ / 小学館

更新時刻 2010-03-28 13:16:02

あらすじ 同じ日に同じ病院で生まれ、同じ名前を持つ沢渡鷹と東条鷹。沢渡はストリートライダーとして奥多摩でローリング族や暴走族を相手に、東条はレーシングチームに所属する生粋のサーキットレーサーとして日々を過ごしていた。2人の「鷹」はある日、沢渡のバイク仲間の死をきっかけに出会い、やがて耐久二輪レースの世界でライバルとして互いを高め合い、共に世界の頂点を目指す。だがこの2人には、当人たちの知らない出生の秘密が隠されていた…。

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ふたり鷹のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

7点 s-fateさん

 前半の設定がちょっと暗いのと、中盤以降の軌道修正感を感じたり、後半の展開が駆け足気味だったりします。と書くと良いとこ無しなのですが、バイクと複雑な家族愛?とをからめ新谷さん流のコメディー成分も混ざった、バイクはそれほど興味が無くても不思議と楽しく読めるマンガでした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-10-27 00:41:39] [修正:2011-10-27 00:41:39] [このレビューのURL]


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