魔人-DEVIL-のレビュー
4点 jdf54jさん
科学を武器にバケモノ退治するアクション要素に少しラブコメが入った
大暮先生らしくない漫画。
科学的考証の間違いやネタが古いというのはどうでもいいんだけど、
こういう科学トリックっていうのは伏線をおいて、読者にさりげなく
知識を与えつつ終盤一気にカタルシスに持っていく手法が
好ましいと思うのが、この漫画は
棒があったから使ってみたらなんたらの法則によって
相手を倒したっていう流れを1.2ページで描いているので、
行き当たりばったりな展開に見え引き込まれなかった。
ただ科学の力でバケモノを退治するといった関係性は見てて面白い。
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[投稿:2010-12-29 05:36:49] [修正:2011-01-17 01:21:12] [このレビューのURL]
6点 そうすけさん
全二巻と短く、話が迷走することもなく読みやすかったです。
特別面白いということもないですが、ソツなくまとめられて、かつ画力も相当なのでなかなかだと思うのですが。
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[投稿:2009-12-31 13:47:07] [修正:2009-12-31 13:47:07] [このレビューのURL]
7点 月5000円さん
大暮の中では上手くできている作品だと思います。
2巻で完結しているので余分なところも無くストーリーが進み内容が右往左往せず、スッキリ終われていて良いです。
頭の良過ぎる主人公が知能戦で敵を倒すのですが、バトル中に難しい単語を一生懸命並べて無理やり納得させようとするところがイマイチ…
しかし大暮はホントに絵が上手いですね。デッサンとか沢山してるんでしょうね。マンガじゃ無くてイラストレーターとかのほうが合ってるんじゃないかと思います。
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[投稿:2009-07-08 22:58:05] [修正:2009-07-08 22:58:05] [このレビューのURL]
0点 tyotyogireさん
ひ弱な主人公が物理計算の力とかいって女の子を数メートル投げ飛ばしたり
ガスを部屋に充満させて敵を倒すなんて使い古された演出を科学的に説明したり
超音波を低周波で相殺して、(-1)+(+1)=0とか低脳丸出しの解説(低周波の周波数は−ではない)
極めつけは主人公がラストで覚醒(笑)して化け物に変身して敵瞬殺しちゃうし
そのすぐ後で敵が復活して今度主人公は生身で戦うんだけど
敵は肉弾戦すればすぐ勝てそうなのにまた超音波攻撃しかしなかったり
しかもそれに対してパイプを地面に沢山刺しただけの装置を
マイクとスピーカーのハウリングと同じ現象を起こして倒すとか言い出すし
(ハウリングは入力と出力がリンクしないと起こらないのに・・・)
チーマーマンセーのド厨ニ路線相変わらずだし
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[投稿:2009-03-17 02:23:33] [修正:2009-03-17 02:23:33] [このレビューのURL]
6点 カメ田さん
天上天下からこの作品に来ましたが、
これを読んで作者を見直しました。やればできるんだなと。
この作者にしては珍しくきちんとまとまった内容です。
悪くない内容なんですが、なぜか好きにはなれませんでした。
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[投稿:2008-11-27 01:18:15] [修正:2008-11-27 01:18:15] [このレビューのURL]
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