愛のアランフェスのレビュー
7点 blackbirdさん
時代を感じますね。
今のフィギュアにはコンパルソリ(規定)無いですし。
ソビエトがフィギュア全盛だった頃で、今の日本のように選手層は厚くないですから・・・大事に大事に金の卵を育てた挙句、プレッシャーにつぶされていくような、そんな時代。
正にスポコン少女マンガ+LOVE。
黒川さんが暗くてね・・・でもその陰がよかったのですよ。昔は。
恋愛と競技をごちゃごちゃにして、一度はだめになったけど、何とかお互いがそれぞれ自分の力で立ち、1たす1以上の世界を作り上げていく。希望に満ちたエンディングです。
最近本当のフィギュアはシングルばかりが注目されていますが、それはそれで見ごたえがありますが、ペアになった時にできる世界、やはりこれも感動倍増なんですよね。
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[投稿:2011-04-08 00:13:34] [修正:2011-05-16 08:17:44] [このレビューのURL]
5点 beeさん
フィギュアスケートというスポーツはそんなに過酷な物なんですか?
と違うと分かっていても聞きたくなります。
こういう作品をスポコンというのでしょうか…。
槇村さとる作品を多くは読んでいませんが、
この作品はその中でもあまり印象に残らない部類に入りました。
立ちはだかる試練と熱い展開が好きなら良いかもしれません。
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[投稿:2005-07-15 01:06:03] [修正:2005-07-15 01:06:03] [このレビューのURL]