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6点(レビュー数:2人)

作者槇村さとる

巻数7巻 (完結)

連載誌別冊マーガレット:1978年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 06:29:40

あらすじ フィギュアスケート大会に乱入してきた少女が、女子選手では誰も成功させていなかったトリプルジャンプを飛んでしまう。それを見ていた黒川は慌てて後を追うが…。

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愛のアランフェスのレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

7点 blackbirdさん

時代を感じますね。
今のフィギュアにはコンパルソリ(規定)無いですし。
ソビエトがフィギュア全盛だった頃で、今の日本のように選手層は厚くないですから・・・大事に大事に金の卵を育てた挙句、プレッシャーにつぶされていくような、そんな時代。

正にスポコン少女マンガ+LOVE。

黒川さんが暗くてね・・・でもその陰がよかったのですよ。昔は。

恋愛と競技をごちゃごちゃにして、一度はだめになったけど、何とかお互いがそれぞれ自分の力で立ち、1たす1以上の世界を作り上げていく。希望に満ちたエンディングです。

最近本当のフィギュアはシングルばかりが注目されていますが、それはそれで見ごたえがありますが、ペアになった時にできる世界、やはりこれも感動倍増なんですよね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-08 00:13:34] [修正:2011-05-16 08:17:44] [このレビューのURL]

5点 beeさん

フィギュアスケートというスポーツはそんなに過酷な物なんですか?
と違うと分かっていても聞きたくなります。
こういう作品をスポコンというのでしょうか…。
槇村さとる作品を多くは読んでいませんが、
この作品はその中でもあまり印象に残らない部類に入りました。
立ちはだかる試練と熱い展開が好きなら良いかもしれません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-15 01:06:03] [修正:2005-07-15 01:06:03] [このレビューのURL]


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