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25巻まで読んだのですが、どうも展開がワンパターンで、ライバルが出てきても「どうせ主人公たちが勝つんだろうな」と思えて仕方ありませんでした。完結したらしいですが、続きを買う気になるような作品ではありませんでした。1部で完結してほしかった...

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[投稿:2015-08-05 23:20:51] [修正:2015-08-05 23:20:51] [このレビューのURL]

人気作。実際、面白いですね。
車に興味ある人も無い人も読めるようになってると思います。
ただ緊迫感はあるんだけど感動があまりないですね。
作者が成長を描くと言ってる割にはその点いまいち描けてないからなのかも。

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[投稿:2014-12-31 16:28:42] [修正:2014-12-31 16:28:42] [このレビューのURL]

この漫画には若者を車趣味に走らせるオーラは有ると思うんですよね。
実際読んだ者がハチロクを買って乗り回したのを目にしてしまったし・・
ただ、漫画としてみると、かわるがわる敵が出てきて主人公と戦うというドラゴンボール型の漫画です。
途中からはサブ要素が薄れてきて、バトルの繰り返しみたいな印象になってしまうし、終わり方も特別盛り上がった感じもなく、仕方ないのかなという感じ。
Dの意味も失笑という感じだし・・・
ただ、こんな時代に若者を車趣味に走らせるのはある意味凄い。
やっぱり買える車がじゃんじゃん公道で走るのがそのポイントなんだろうけどね。
そう考えるともうちょっと点をつけたいところだけど、漫画としてはこの程度なんだよなぁ

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[投稿:2013-12-12 18:43:17] [修正:2013-12-12 18:43:17] [このレビューのURL]

誰が何と言おうと面白い！公道バトルを題材にした超有名作品。

天然ボケの天才・藤原拓海が公道バトルに目覚めていき、超絶テクと勝利を呼び込む強運によりハチロクという時代遅れのマシンで次々と強敵を倒していく、という王道中の王道のストーリー。
そして、高橋兄弟など、個性的なキャラクター。記憶に残るキレたセリフ。
よくネタ切れしないなぁ、と思えるほどの公道ならではの奇想天外なバトルの決着方法。

これらは一見、馬鹿げている。低俗なものに見える。
だからこそ本作品の評価を下げしめる人は多いだろう。
しかし、車を知らない人でも楽しめ、そして車を好きになってしまうほどの影響力を持った本作を正当に評価すれば、こういった「馬鹿さ」を真正面から描いたことは評価できる。
若さゆえ尖りたくなる心意気、それは万人の実体験として存在するシンパシーに相違ない。

42巻現在において、プロレーサーを倒すなど、強さがインフレし続けているので、今後どう終着させていくのかは不安ながらも興味深い。プロ転向というのはありきたりだが、それはそれでアリだ。

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[投稿:2011-04-24 20:37:55] [修正:2011-04-24 20:37:55] [このレビューのURL]

最新刊４２巻を読みましたが、やはり読み手を選ぶなぁと。。。

ハチロクブームを巻き起こし、その時々のカッチョイー！と思えるような国産車たちがビュンビュン走って、現実では味わえないような爽快感がクルマ好きたちを喜ばしてくれてたと思います、以前は。
それも、メーカーがそういったクルマを販売してたからこそと思いますが、
今はどのメーカーもほとんど作ってないしなぁ・・・。
直近で出てきたクルマもＦＣとＲ３２にＺ３３、その前もＳ１５、Ａ８０スープラ、ＭＲ-Ｓ。その他も軒並み生産中止から１０年超えだらけ。
エコ・省燃費に嫌消費世代のクルマ離れとスポーツ系に対する風はアゲンストすぎる中でもがんばってほしいのですが。。。クルマの楽しさを再認識させてくれた功績は揺るがないと思いますので。

個人的には８点、冷静に見れば２点、激アマにつけて５点かな。
３５歳以上のクルマ好き限定マンガですかね？
そろそろ終わりも見えてきたような気もしますが、こうなったら意地でも最終巻まで買いますので完結させてください！
過去にＮＡロードスター・ＥＫ９と所有した愛車がハチロクの巧に負けてますので、最後は現愛車のＲＸ-８も出ないかぁ？

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[投稿:2011-01-22 18:04:17] [修正:2011-01-23 00:40:08] [このレビューのURL]