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7.3点(レビュー数:10人)

作者岡田あーみん

巻数3巻 (完結)

連載誌りぼん:1994年~ / 集英社

更新時刻 2010-08-15 12:21:20

あらすじ 学園のアイドル・天湖森夜の家に下宿する事になって、ウキウキの星野夢見。けれど天湖の母は2人が親密になる事が心配なあまり、奇妙な行動を。そして夢見に想いをよせる愛咲ルイと、天湖に片想いの成金薫子は??。

備考 未収録で以下の作品もありますが、作者が漫画家を辞めたため4巻は発行されません。

ルナティック番外編 〜届け愛のエアメール〜
ルナティック番外編 〜お嬢様のパーティー教室〜

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ルナティック雑技団のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全10 件

8点 columbo87さん

あ?みんは普通の少女漫画を描きたかったんだなぁ。

やっぱり絵はこのくらいうまく描けたんだよね、お父さんは心配性の1話みると、そこまで絵が下手じゃない。それまではギャグっぽく崩してたんだろうなーと。

とはいえ相変わらずの変態ギャグ漫画、ポエミーな少女漫画を描くには無理が…

天湖森夜はあーみんの出すキャラとしてはかなり珍しい王子様タイプで、意外さを感じたり、いろいろと新しい発見のある漫画。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-04 19:13:19] [修正:2011-06-04 19:13:19] [このレビューのURL]

7点 gotouさん

普段少女漫画読まない私でも笑えて読めました。
この作品の魅力は個性的な登場人物でしょう。
特に主人公の夢美に恋する愛咲ルイくんや、成金家の毒舌執事のキャラが最高です。

4巻が出るかもしれないと待っていたのですが…
どうやら3巻で完結のようですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-24 16:37:14] [修正:2010-11-11 00:04:00] [このレビューのURL]

8点 limolimoさん

小学生の頃りぼん愛読者だった私はこの作品はいつもとばしていた。。
というのも血が噴出していたり、気持ち悪い登場人物の多さで、キラキラお目目の女の子の絵が大好きだった乙女心全盛期の、当時の私にはにはあーみん先生のおもしろさが理解できなかったのだ。
中学生くらいになった時に古本屋で、ふと気になって立ち読みしてみたらもう笑いを我慢できずに購入。それからあっさりあーみんファンになってしまった
。よくこの作品をりぼんで掲載していたなと思うけど、一応恋愛メインでゆめみちゃんがキュンキュンしているのりぼんでもギリギリオッケーだったのかもしれない。お母さんの奇人っぷりもいいが、ルイ君の作詞作曲した歌のあほさ加減もかなりうけた。絵柄はだいぶ古いけどそれも味があってよい。ぜひともあーみん先生には復活してもらいたい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-07-24 21:19:14] [修正:2010-07-24 21:26:29] [このレビューのURL]

7点 papico84さん

お母さんの狂いっぷりがウケルw

おもしろいww
ヤバイ。
岡田あーみんの作品はどれも昭和のにおいがします。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-27 21:50:42] [修正:2008-10-12 18:44:13] [このレビューのURL]

8点 Sealさん

同僚に「岡田あーみんを読まなきゃ漫画好きじゃない!」って豪語する人がいたので読んでみた。
なるほど作者のギャグセンスには天才的なものを感じた。こんな少女漫画家がいたのかと今さらながら感銘を受けた。
ぶっ飛んだキャラクターが次々と出て来て、これでもかってくらいギャグを重ねてくるので下手をするとストーリーが破綻してしまいそうだが、そこはしっかり守られている。
恋愛漫画としての側面で見るなら若干尻切れトンボな終わり方だと思った。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-25 20:17:55] [修正:2008-07-25 20:17:55] [このレビューのURL]

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