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6点(レビュー数:1人)

作者スティーブ・マクニーブン

原作ブライアン・マイケル・ベンディス

巻数1巻 (完結)

連載誌Marvel Comics:2005年~ / ヴィジレッジブックス

更新時刻 2012-02-14 19:21:20

あらすじ スパイダーマン、ウルヴァリンらをメンバーに迎え、新たなスタートを切ったアベンジャーズ。その最初の任務は、彼らの大ピンチを救った謎のヒーロー、セントリーの正体を突き止める事だった。誰もがその存在を覚えていないのに、セントリーは目の前に実在する…それはなぜなのか?驚愕の展開を見せる「セントリー」編に加え、アベンジャーズが大阪で忍者相手に大活劇を繰り広げる「シークレッツ&ライズ」前編も収録。大好評のアベンジャーズ・シリーズ、第2弾登場。

備考 New Avengers#7-#13

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ニューアベンジャーズ:セントリー のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

6点 columbo87さん

ブレイクアウトで突如現れた謎のヒーローセントリーの正体とは?
後付けヒーローに挑戦。100万の太陽に匹敵する最強クラスのパワースペックを誇るが心の暗黒面であるボイドが暴走することをおそれて自分の存在そのものを世界から消していたというとんでもないキャラ。
その存在の名残が無意識の中に残っていてマーベル世界の中のコミックスに描かれていたとか、若干メタ的な設定を持っている。ベテランアーティストをそのコミックに起用して当時の絵柄で再現してみたり、こういう試みは結構面白いと思う。
が,個人的にはいまいちセントリーに魅力を感じない。その後ニューアベ誌でそんな活躍してる姿も見ないし・・・この人どういう扱いなのよ?見た目をスーパーマンに寄せた意図はなんかあんの?
しかもその後死んだって聞くし・・・

後半は日本でもおなじみシルバーサムライが登場,マダムハイドラの影やスパイダーウーマンの謎も見えてきてラフト襲撃事件の真相に迫ってる感じ?日本を舞台にニンジャ達が暴れまわるのがステキ。見所は謎文字の看板群・・・グリコのだけはそのまんまだけど。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-05-21 22:44:26] [修正:2012-05-21 22:44:26] [このレビューのURL]


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