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7.75点(レビュー数:4人)

作者やまさき拓味

巻数33巻 (完結)

連載誌週刊少年チャンピオン:1995年~ / 秋田書店

更新時刻 2009-11-25 06:30:43

あらすじ 一頭の馬の死はこんなにも人の心を打つものか…。
走ること以外に道を選べぬサラブレッドにとってレースとは、生き残りをかけた死闘の争いだ!稀代の競走馬たちが贈る、本格感動巨編!

備考 関連作
続編『優駿の門G1』(全13巻)『優駿の門ピエタ』(2巻〜)。
番外編『黒い弾丸アルフィー』『瞳の中のライバル』『白蹄のライバル』(各全1巻)
特別編『ディープインパクト 優駿の門特別編』(全1巻)

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優駿の門のレビュー

点数別:
1件~ 4件を表示/全4 件

8点 森エンテスさん

競馬漫画の隠れた名作。

絵柄も物語もしっかりしていて、某マキバオーや某シルフィードとは全く違うベクトルで描かれた作品です。

逆に強烈な個性が欠けてるとも言えますが、素晴らしい作品なのは間違いありません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-11-04 22:01:02] [修正:2011-11-04 22:01:02] [このレビューのURL]

7点 テオドールさん

[ネタバレあり]

やっぱアルフィーの死、それも小林厩務員を探すシーンが
何度読んでも泣けるんだよなぁ。

それ以降も、そこまでの盛り上がりはないにせよ、
かなり楽しめた。
田辺の落馬にもグッとくる。
どうも死のシーンに弱いんだよなぁ、自分。

岡田のキャラはベタだけど、いい、好き。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-08-10 04:28:29] [修正:2008-08-21 23:56:14] [このレビューのURL]

7点 ツツさん

一言で言えば「骨太競馬ロマン」。
濃い男たちの競馬漫画なので、競馬に多少なりとも関心があればどっぷりはまれるかも知れませんが、あまりにも泥臭く深いので一見さんお断りな雰囲気を感じる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-03-08 12:38:33] [修正:2007-03-08 12:38:33] [このレビューのURL]

9点 milkさん

このマンガがきっかけで競馬が好きになりました。感動しました。何度読んでも泣けるマンガです。僕の一番好きなマンガの一つです。競馬を知って、このマンガの内容はありえないなぁと思うところもありますが、純粋にすばらしいマンガだと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-09-20 02:24:17] [修正:2005-09-20 02:24:17] [このレビューのURL]


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