ホーム > 不明 > グランドジャンプ > 王様の仕立て屋〜サルトリア・ナポレターナ〜

9点(レビュー数:1人)

作者大河原遁

巻数13巻 (完結)

連載誌グランドジャンプ:2011年~ / 集英社

更新時刻 2012-05-18 23:17:53

あらすじ 『王様の仕立て屋』第2部。

備考 当初はグランドジャンプPREMIUMにて連載されていたが、途中からグランドジャンプ本誌に移籍した。第3部「フィオリ・ディ・ジラソーレ」に続く。

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王様の仕立て屋〜サルトリア・ナポレターナ〜のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

9点 臼井健士さん

掲載誌であった「スーパージャンプ」の廃刊に伴い、連載作品の多くが打ち切り終了となった中で、掲載雑誌を移籍しての続編刊行となった。

その煽りで物語上、フリーの仕立て屋であった悠がマルコとセルジュの弟子2人を加えて工房を立ち上げて独立。
一国一城の主感が強くなってきました。

さらに物語に華を添えるのがジラソーレ社の面々。
この作品、初期のハードボイルド的な雰囲気から、ジラソーレ社の女性陣が多数登場するようになってから面白くなって長期連載に繋がった。

特にラウラの登場時のクールキャラ→いじられキャラへのチェンジはお見事!
悠との恋に目覚める・・・・のか?今後に期待!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-07-20 12:10:50] [修正:2013-07-20 12:10:50] [このレビューのURL]


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