「げそビンタ」さんのページ

総レビュー数: 12レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年02月07日

[ネタバレあり]

日本編のキャラがでなくなってつまらんくなったって友達は言ってたけど、ほんまにそうかな?
ぼくも好きですよ。
でも。あの愉快さだけが「のだめ」の良さじゃなかったんちゃう?
いつまでもずるずると昔の仲間といるようなマンガより、それぞれが意思を持って別れてゆく方がずっと素敵なマンガやと思うな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-06-14 04:45:22] [修正:2008-06-14 04:45:22] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-06-10 04:49:06] [修正:2008-06-10 04:49:06] [このレビューのURL]

あくまで個人的な感想ですが25巻あたりまでで10点満点。それ以降がう〜ん?やなあ。
他の方のレビューにもジワジワそんな雰囲気がにじみ出てる感じがします。

いろいろ理由はあるんでしょうが僕は魔法が出てきたよりも、人間社会との距離感でしょうか。
ベルセルク(狂戦士)すなわち主人公ガッツっていわば人間じゃないですか。
そのガッツがベルセルクとして感じられるのって断罪の塔編の最期までだと僕は思ってます。
なんでかって言うとこれまでガッツが闘ってきた相手っていうのは実は使徒としてだけじゃなくて、社会つまり人間の倫理とかタブーなんじゃないかって思うんですね。
ベルセルクの世界では民衆が絶対視している存在が多くガッツの敵として描かれています。
いちばん解りやすいので モズグス=神道 でしょうか?
そういった民衆が無意識に自分で自分の首をしめているような観念的なものを使徒と一緒にぶち破る(説教に近い?)のがベルセルクの醍醐味やったのに、最近のガッツはクールなファンタジー剣士ですからねえ…。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-07 13:01:43] [修正:2008-02-07 13:01:43] [このレビューのURL]