「mikoto」さんのページ

総レビュー数: 20レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月22日

8点 HELLSING

[ネタバレあり]

圧倒的なベタの量、異様に高い眼鏡率、徹底的な暴力、飛び散る血液、不死身の主人公、絶妙な言い回し。
戦闘漫画が好きならば、絶対におすすめ。

特に、4巻の最後に唐突に出てくる、少佐の十数ページに及ぶ演説シーンは圧巻。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-22 21:29:03] [修正:2005-04-22 21:29:03] [このレビューのURL]

これを少年漫画と言い張るか。

エロ漫画-挿入=オヤマ!菊之助
て感じ。
って、最初のほうしか読んでいないのですが。

俺の中のチャンピオンは、これと「学校怪談」のみでした。

中学生のときに大変お世話になったので、結構高得点。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-08-16 00:47:29] [修正:2006-08-16 00:47:29] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

「うわー、真中ムカつくな」と思いつつ、全巻(19巻まで)買ってしまったわけですが。
というわけで、7点。
俺に毎週ジャンプを買わせるきっかけとなった作品。
外村妄想のさつきくノ一にヤラれました。
あと、向井も好み。
あのゼロの者っぽい顔がたまらなく好き。

多分、週間少年ジャンプで初めて、主人公とヒロインが本番まで行った作品だと思います。
……あれはすごかった。連載で見てぶっ飛びました。

これが終わってから、ジャンプからお色気路線が消えて嘆いていましたが、最近は「To LOVEる」「エムゼロ」と、一気に2作品増えたので、うれしい限りです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-07-03 01:54:31] [修正:2006-07-03 01:54:31] [このレビューのURL]

名前の通り、この作品の原作は、山田風太郎さんの「甲賀忍法帳」です。
しかし、「バジリスク」という、アニメ化までされた大きな前例が存在します。
それを知ってか知らずか(多分知っていたと思いますが)、オリジナリティを前面に押し出す形になっています。
例えば、作品の重要なアイテムとなる「人別帳」
これは、巻物ではなく、携帯端末となっています。本当です。
あとは、お胡夷姐さんが縦ロール。
変なマスク。
そして、何故か谷に鉄橋(線路付き)が架かっていたりと、明らかに現代、または近未来。
それが、浅田寅ヲさんの淡白な絵にぴったり。
他の人が描いていたら、「何だこれ?」となっていたところでしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-08-16 01:20:24] [修正:2006-08-16 01:20:24] [このレビューのURL]

6点 RESET

作者、筒井哲也
内容は、ゲーム……
と来ると、どうしても「DUDS HUNT」と比べてしまうわけですが。
この作品は、それと比べるとどうも……
インパクトに欠けると言うか、あっさりしているというか……
それ単体としては、十分面白かったのですが、「DUDS HUNT」が自分の中であまりにも神がかっている作品でしたので、ちょっとマイナス。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-08-16 00:32:22] [修正:2006-08-16 00:32:22] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

発想が面白いです。
それから、題材(トレパネーション)もいいです。
何だか、現実と空想の境目にあるような、オカルトチックなものなので。
しかし、出てくる人物がみんな、人物像が希薄で、感情移入しにくいのがマイナスポイント。
それが狙いならば、それでいいのですが……。
今は、大人の事情で休載中。
もうすぐやってくる連載再開が楽しみです。

最後に、今まで6巻出ていて、主な登場人物が4人というのは、異常なほどの少なさ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-17 00:35:55] [修正:2006-06-17 00:35:55] [このレビューのURL]

5点 座敷女

一人暮らしの方におすすめします。
絶対に、俺みたいにトラウマになりますから……

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-08-16 00:06:47] [修正:2006-08-16 00:06:47] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

原作にはまり、何度も読み、中学生だったから映画を見にいけなくて、悔しかった思い出があるBRですが……。

漫画版の桐山の強さは異常です、はっきり言って。
奥義コピー、筋肉操作、秋也との追いかけっこ等々。
多分、原作の7割り増しで強くなってます。
そこは、むしろプラスポイントなのですが。

問題は、杉村と琴弾の話の変更です。
これは、個人的に許せないものでした。
それと、桐山との最終戦の過剰演出も、鼻に付きました。

絵の濃さは、それほど気になりませんでした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-17 00:49:12] [修正:2006-06-17 00:49:12] [このレビューのURL]

奪還は?ねぇ、奪還はどうしたの?な作品。
タイトルに嘘偽り有りです。

それにしても、よくもまあ、こんなにも思いつくな。
というくらいの、超能力&特殊能力の種類の多さにびっくり。
もう、うんざりするくらいです。

でも、一番驚いたのは、
天樹征丸=青樹佑夜ということ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-08-16 01:04:56] [修正:2006-08-16 01:04:56] [このレビューのURL]

カードさえ出なければ……
まあ、それがなかったら、あの海馬社長が出てこなかったと思うと、微妙なところなのですが。

カード、カプモン、TRPG、DDDが余計ですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-17 01:14:38] [修正:2006-06-17 01:14:38] [このレビューのURL]

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