「mikoto」さんのページ

総レビュー数: 20レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月22日

生まれて始めて買った漫画が、これの単行本でした。
小学校の低学年のことだったので、当然のように、色々と問題になっている、異人館村のパクリのことも知らないわけで、純粋に楽しむことが出来ました。

「推理漫画」というジャンルを世に広く知らしめた功績は、大変に大きいものだと思います。
これのおかげで、「コナン」「刑事ホームズ」「スパイラル」等の作品が出来たと思いますし。
この作品の原作者も、「リモート」「八雲樹」等の推理漫画を創り出しています。
なので、作品の内容というよりも、作品が世の中にもたらした影響に対して、10点と投票したいと思います。

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[投稿:2006-08-16 00:56:51] [修正:2006-08-16 00:56:51] [このレビューのURL]

絵で敬遠するのが非常にもったいない作品。
少年漫画、特にバトル漫画が好きな人は、必ずといっていいほどはまるでしょう。
1部2部は、オーソドックスなパワーバトルが好きな人向け。
3部は、一番有名でジョジョらしいので、初心者向け。
4部は、のんびりとしたものが読みたい人向け。
5部6部は、じっくりと考えながら読みたい人向け。
疾走感を求めるなら、7部(SBR)を読みましょう。

熱くなりたい人は……全部おすすめ。

個人的に一番好きなのは、敵も味方もみんなガチで殺しあう5部。

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[投稿:2006-08-16 00:18:41] [修正:2006-08-16 00:18:41] [このレビューのURL]

文句なし10点。
漫画というより、もはや「セリフ付き画集」と言ったほうがいいかもしれません。
それくらい、他を圧倒する画力&独創力。
他の漫画に飽きた人が読んだら、楽しめるかもしれません。
あと、俺みたいに綺麗な絵が大好きという人には、ぜひお薦めします。

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[投稿:2006-06-17 00:31:17] [修正:2006-06-17 00:31:17] [このレビューのURL]

もっと評価されていいと思う漫画家ですね。
正直、連載雑誌で損している感がありますね。
どこにも無駄が無く、スッキリとしていて、それでいて引き込まれるところのある漫画です。

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[投稿:2006-12-22 19:16:29] [修正:2006-12-22 19:16:29] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

女の子達の魔パイに耐えることさえ出来れば、
あとは、どんなゲテモノでもどんと来い!な人ならば(例えば俺)、
この漫画は文句なしに面白いです。
最後まで飽きることなく読んだ料理漫画は、後にも先にもこれだけです。

マジックマッシュルーム上等!
ドリアン+アルコールの即死コンボ上等!
他人の飼い犬殺して、鍋の中にぶち込むのも上等!
な、とんでもキワモノゲテモノ漫画ですので、読むときは注意。

2回目の大会に出てくる、
痙攣より早く手を動かす(by空想科学読本)餃子対決は必見。

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[投稿:2006-08-16 00:01:53] [修正:2006-08-16 00:01:53] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

それが、ドロヘドロ!
は、ついつい使ってしまいたくなる言葉。

この漫画に出てくる「ホール」が、俺が昔からずっと、住んでみたかった世界とそっくりで、感動。
でも、「練習台」だけは勘弁。

女の子がみんな残らずムキムキなのも、新しくて素敵。

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[投稿:2006-06-17 01:05:14] [修正:2006-06-17 01:05:14] [このレビューのURL]

「絵だけ漫画」と揶揄される大暮作品の中でも、良作に入る一品。
全二巻のせいでしょうか、上手くまとまっています。
ちょっとあっさりし過ぎかな、という感じもしますが、これ以上伸ばすと、大風呂敷を広げて畳めなくなってしまいそうなので、これくらいでちょうどいいのかな、と思ったり。

相変わらず、絵は上手です。
そして、キャラがとても立っています(特にデコッパ)。
そして、一番重要なのは、ヒロインが可愛い!
これ大事。

デコッパは力がない分、頭脳で戦います。
最終決戦は、彼でないとできない戦い方で勝利します。

……あんなの、常人には到底不可能だわ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-08-16 00:42:43] [修正:2006-08-16 00:42:43] [このレビューのURL]

8点 DUDS HUNT

作者の公式サイトで全編掲載されているので、読もうと思えば、全部タダで読めます。
しかし、自分は単行本を買いました。
ネットで全部読んだのですが、面白かったので、つい。
誰が、何の目的で行っているのか分からないゲーム「DUDS HUNT」
それに参加した、少年院上がりの主人公。

ゲーム系(バトロワとかGANTZとか)が好きな人ならば、絶対にはまれる作品だと思います。

あと、ラスボスの正体が驚きです。
「あ、あのシーンはそんな意味があったのか!」とビックリすること請け合い。

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[投稿:2006-08-16 00:28:26] [修正:2006-08-16 00:28:26] [このレビューのURL]

これを少年漫画(それも、低年齢向け)と言い張るか。
アドニス辺りまでは、確かにそんな気がしますが……
後半の「ZAZAの仮面舞踏会編」「JING on AiR編」「色彩都市の少女編」は、小学生には到底理解できない深みがあります。
いまだに、全てを完璧に理解は出来ません。
それだけ深いです、本当に。

惜しいのは、一番最初がしっかりとボンボンの王道を突っ走っているだけに、今の自分には合わないことです。

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[投稿:2006-07-03 01:45:53] [修正:2006-07-03 01:45:53] [このレビューのURL]

全編の半分を占める、鷹の団編は、世間の評判通り、言葉に言い表せないくらい面白い。
予算に余裕があるならば、少なくとも1〜13巻まで買って、一気に読むのがお薦め。

それ以降は、今まで出てこなかった「魔法」がでてきて、結構好みが別れるところ。
剣と魔法+怪物がバリバリに出てくる王道ファンタジーが好きならば、いいかもしれない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-11-25 22:40:52] [修正:2005-11-25 22:40:52] [このレビューのURL]

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