「マック」さんのページ

総レビュー数: 6レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月30日

野球漫画としては本当に中途半端。
でもギャグに関しては木多康昭らしさがでていると思う。
幕張よりは少し劣るが、そこそこ笑える漫画。

前半部分を見ると、野球をメインにすればそれなりに続けられたのではないかと思うが、野球よりも明らかにギャグ(パクリ)に力をいれている。

終盤で、これから木多康昭が描く「野球漫画」に少し期待していたのに夢オチで終わってしまったのが残念だった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-30 17:52:26] [修正:2005-04-30 17:52:26] [このレビューのURL]

5点 幕張

この漫画と作者は賛否両論あるものの、自分は木多康昭はパクリの天才だと思っている。
他人のネタをぱくってここまで笑いを生む人はこの人以外いないのではないだろうか?

幕張はパクリと下ネタだけの漫画だけど、下ネタが大丈夫な人は間違いなくはまる漫画だと思う。
ただ、感動や興奮といった要素は全くない(笑)
それでも下ネタが大丈夫な人には間違いなく勧める作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-30 17:17:41] [修正:2005-04-30 17:17:41] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

たまに手を抜いてるんじゃないかと思うのが残念でマイナス要素になっている。
ただ、おもしろい時は2〜3回は読み直してしまう。
次にどんなギャグが飛び出すか全く予想できず、1つの流れで爆笑を生むことも少なくない。
うすた京介だからこそ描ける面白さ、変なキャラクター達はツボにはまれば当分忘れられないだろう。
ギタリストトーナメント編では爆笑必至!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-30 05:33:48] [修正:2005-04-30 05:33:48] [このレビューのURL]

8点 寄生獣

読み始めたきっかけは友達に薦められたからだけど、あっとゆう間に最後まで読んでしまった漫画。

おもしろいです。
でもただおもしろいだけじゃないのがこの漫画のすごい所。
読み終わった後に色々考えさせられる作品。

寄生獣は最初敬遠していた漫画だったけど、この漫画は本当に読む価値があると思えた作品でもある。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-30 05:10:11] [修正:2005-04-30 05:10:11] [このレビューのURL]

全巻もっているものの、正直よく分らない漫画。
何度か読み返してみたけどやっぱりこれと言ったおもしろさは見つからなかった。
それでもたまに本屋の目立つところで見かけるのは原作のおかげか・・・?

キャラ固有の能力やその効果などはおもしろいと思うし、この能力でこのキャラを倒すのかってゆう意外性を感じることもあったけど、正直点数が2点でもおかしくない漫画だと思う。
ちなみに一番印象に残っているのは天膳(てんぜん)とゆうキャラの能力。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-30 04:42:22] [修正:2005-04-30 04:42:22] [このレビューのURL]

9点 SLAM DUNK

[ネタバレあり]

この作品の影響でバスケットボールを始めた人もいるはずだと言えるほどの名作!
自分も影響を受けた内の一人。

この漫画の凄い所をあげるならやはり、漫画とは思えない圧倒的な臨場感である。
最初のほうはそうでもないが、物語の中盤にある海南戦の後半あたりから画力はどんどん向上し、それ以降は『スラムダンク』を『ただの漫画』と思うことはないだろう。

試合の場面では1シーンごとに、その1コマ1コマに目を奪われるはずだ。
特に最後の山王戦で胸を熱くしない人はいないのでは?

もし、まだ読んでいない人がいるのなら是非読んでもらいたい作品である。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-30 03:08:23] [修正:2005-04-30 03:08:23] [このレビューのURL]

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