「dai.s」さんのページ

総レビュー数: 30レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年04月10日

連載終了からすでに何年も経っているのに未だに色褪せない作品。

最初に購入した漫画であり、思い入れも深い。

私は今まで孫悟空のようなかっこいい主人公に、他の漫画で出会ったことがない。
強く、優しく、そして温かい。
誰もが憧れるヒーロー、それが「孫悟空」であると私は断言できる。

まだ読んだことがない人は絶対読んでおくべき漫画。
この漫画をまだ読んだことのないすべての人に読んでもらいたい作品。

ナイスレビュー: 3

[投稿:2009-04-10 02:08:02] [修正:2009-05-11 16:30:17] [このレビューのURL]

主人公ニケとヒロインのククリが、大魔王を倒すために冒険をするというギャグ漫画。

このマンガの魅力はストーリーではなく、ギャグの質の高さだと感じる。
最近、下ネタやマニアックなギャグを使う漫画が多いが故に少し前の、ある意味正統派なギャグ漫画は余計に質が高く面白いと感じる。
実際、この漫画を読んで、何回噴き出したかわからない。
それだけ質が高いのだ。

またこの漫画はメインの二人だけでなく、サブキャラクターも魅力的。
キタキタ親父、ジュジュ、トマ、レイドなど、挙げればキリがないほどいるが、そのどれもがとても魅力的であり個性的である。
特にキタキタ親父は、このマンガを知らなくても知っている人も多いのではないだろうか?

後半はだいぶ絵が変わり残念ではあったが、内容は面白いと断言できる作品。
万人にオススメできる。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2009-04-13 00:44:26] [修正:2009-04-14 02:05:27] [このレビューのURL]

基本的に学校生活のあり触れた光景を女性キャラのみで構成してある4コマ漫画である。
ひたすらほのぼのしているので、合う人には合うし、合わない人には合わないかもしれない。

しかし、1999年に開始し、最近新装版が発売されていることを考えると人気の高さが伺えるので、読んで損はない作品だと思う。
自信を持っておすすめできる良作。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-08-20 18:34:04] [修正:2010-03-15 03:09:41] [このレビューのURL]

3姉妹の日常を淡々と描いた漫画。
日常系+ギャグ(シュール)といったところ。

この漫画の問題は大きく二つ。
1.話に必要のないパンチラ
2.背景がない

しかし、話が面白いので問題ない。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-04-11 16:51:06] [修正:2009-08-10 18:26:55] [このレビューのURL]

作者の話の構成力は異常。しかし、その構成の代償は進行度である。
バスケット漫画では類を見ないような作品。
スラムダンクもいいが、私はこちらをオススメしたい。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-04-10 02:02:17] [修正:2009-08-10 18:23:12] [このレビューのURL]

1点 タカヤ

実際に格闘技未経験者の高校1年生が、ほんの2,3週間格闘技の達人に教えてもらって、小さい頃から格闘技をやっている人たちに勝つ姿を想像してみてほしい。
私は「不可能」だと思う。
それがボクシングの天才、プロレスラー、足技の達人ならなおさら無理だと、私は感じる。

しかし、このマンガではそれがまかり通っていて、主人公が勝利しても素直に喜べない自分がいた。
人ってこんなに簡単に強くなれるものなんですか?と。
積み上げてきたものが圧倒的に少なすぎる主人公が勝っても共感も何もできない。(練習の質的な意味では濃かったのだろうが

それと、後半いきなりの新展開、正直意味不明。
RPG風にしたかったのだろうが、本来の格闘漫画もまともでなかったのに、ましてや能力を使ったバトル漫画をまともに書こうなど愚の骨頂。
案の定、面白くない。

ただ、ヒロインや敵キャラは多少魅力的ではあった。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-04-13 01:02:35] [修正:2009-04-13 01:02:35] [このレビューのURL]

この作品を初めて読んだとき、「こんな人たちが周りにいたらな」としみじみ感じた。
特に主人公のよつばのような無邪気さ、とーちゃんのような面白い父親、ジャンボやヤンダみたいな友達、そして綾瀬家のような隣人。
こんなに温かい毎日を望まない人たちは果たしているのだろうか?

爆笑できるところは爆笑できる。
でも、このマンガの魅力は「笑い」ではなく「温かさ」にあると思う。
今まで読んできた漫画の中でも特に面白く、温かい作品。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-04-10 02:05:22] [修正:2009-04-10 02:05:22] [このレビューのURL]

「ARIA」を生み出した天野こずえ先生の期待作。

ARIAに負けず劣らずの天野ワールドは未だ健在。
先生が描く「何気ない日常」→「素敵な日常」に、私たち読者は時に考えさせられ時に癒されるだろう。
ARIAとはまた違った何気なさ、学生生活のありふれた素敵さを見ることができる。

また本編とは別に作品の見所として、デフォルメされたキャラのかわいさや猫たち視点のお話があるので、その辺りにも注目して読んでみると、また違った面白さが発見できるかもしれない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-08-10 17:49:15] [修正:2012-04-01 15:59:54] [このレビューのURL]

映画→漫画です。

?作画
元々映像から入ったため、漫画の作画によって印象が変わってしまうのが嫌だなと感じていました。今回は決してそんなことはなく、むしろ映画にかなり近い描き方がされているため、映画から入った方も違和感なく読むことが出来ると思います。
また、映画を見ていなくとも絵のレベルはそこそこ高いため、絵で拒絶するといったことは恐らくないでしょう。

?内容
このお話のテーマは「絆」だと思います。家族の絆がどれだけ強いか、大切なものか、非常に考えさせられます。時に温かく、時に厳しく、家族や友達、恋人のありがたさや温かさがひしひしと感じられました。
また、この漫画は絆だけでなく、ネット依存などの問題についても触れられており、現代の人々がどれだけネットに依存しながら生活しているか、またはそれがどんなに危険なことかも描かれています。

?キャラクター
家族がとても多いにも関わらず、一人一人にしっかり個性が出ていて見ていて飽きませんでした。
特に重要キャラクターの夏希先輩は非常にかわいく描かれていると感じました。

?最後に
非常に面白い作品でした。映画の方だけでも楽しめていたのですが、漫画も勝って良かったと本当に思いました。
購入して後悔することは恐らくないでしょう。
巻数も3と短めなのでお財布にも優しい。
オススメです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-08-07 12:12:30] [修正:2010-08-07 12:12:30] [このレビューのURL]

10点 ARIA

水と猫の漫画。
そして心が洗われるような気持ちになる漫画。

「ヒーリングコミック」と呼ばれる所以は読めばわかる。

時に笑い、時に泣き、時に鳥肌がたつ。
一つ一つの話をじっくりと読んでみて、ARIAの世界を堪能してみてほしいと思う。

立ち読みではもったいない、家でじっくり読んでみてほしい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-06-04 20:01:25] [修正:2010-03-15 03:18:44] [このレビューのURL]

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