「はるき」さんのページ
- ユーザ情報
- 1985年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- http://
- アクセス数
- 29858
- 自己紹介
-
部分的にしか読んだことのないマンガ、途中で断念したマンガはレビューしてません。
なので読破したマンガでの相対評価のため、平均点は高めかもしれません。
また完結していないマンガも、評価が変わる可能性が高いのでレビューしてません。

7点 クローズ
個性的かつ、ケンカの強さだけではわからない、かっこよさや男らしさを自然にまとった魅力あるキャラクターが仲間・敵問わず非常に多く、その点で他の不良マンガと少し違った魅力があります。
また、それだけでなく各編において春道が最後に登場するよう話の流れが上手く作られている事で、春道以外のキャラクターもしっかり描かれると同時に、それを上回る春道の強さ、かっこよさを含めた魅力が上手く引き出されています。
何度読んでも熱くなれる青春マンガ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-05-15 22:15:53] [修正:2010-05-15 22:15:53] [このレビューのURL]
7点 幽☆遊☆白書
自分にとっては初めて単行本を買ったマンガであり、マンガの面白さを教えてくれた作品です。
なので点数は少し甘めかもしれません…
全編通して敵・味方問わず魅力的なキャラクターが多数出てきます。
その中でも幽助・桑原・蔵馬・飛影の主役級4人は、それぞれの個性や魅力がしっかりと描かれていて誰が出てきてもワクワクできます。
パワーインフレも感じられますが、今のバトルマンガと比べれば強くなる過程がきちんと描かれているし、
暗黒武術会辺りではガチガチのバトルマンガ、仙水編ではハンターハンターのような先の読めない戦い、といろいろな面白さを併せ持っているため飽きることなく読み進められます。
初期や終盤の霊界探偵編もキャラクターに深みを与えていて俺は好きです。
今読んでも新しい!とまでは言い切れませんが、冨樫義博というマンガ家の才能はひしひしと感じられると思います。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-05-27 23:55:05] [修正:2009-05-27 23:55:05] [このレビューのURL]