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いわずと知れた日本ギャグ漫画の原点。そのギャグはときに大笑いし、時にそのシュールさに首をひねらされ、時に泣きもした。
気持ちが沈んでいるとき、テンションが低いときなどにお勧めの作品。

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[投稿:2005-06-24 18:34:03] [修正:2005-06-24 18:34:03] [このレビューのURL]

なかなか面白い漫画ではあるが、シンプルすぎる点が少々ある。

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[投稿:2005-06-20 17:21:36] [修正:2005-06-20 17:21:36] [このレビューのURL]

決して面白くないわけではないのだが、連載年数が増すにしたがって質が落ちてきている感じがする。昔のごつい感じの両さんの方が、彼のキャラをよく表しているからだろう。たぶん。

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[投稿:2005-06-20 17:19:37] [修正:2005-06-20 17:19:37] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

チビで、犬のようなマキバオーが、他の馬に勝るとも劣らない迫力があるように見える。これぞこの漫画の魅力である。
そのほかにも、それぞれの走る理由をもつカスケード、ワクチンやアマゾンなどのライバルの馬、飯富兄弟や菅助、さらには、競馬を裸になって興奮してみている人々までもが、この漫画を際立たせている。

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[投稿:2005-06-13 17:02:44] [修正:2005-06-13 17:02:44] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

これほど熱くなった漫画はない。主人公、桜木花道の成長とともに、作者・井上雄彦氏も成長し、ただのヤンキーだった花道がどんどん大人っぽく、かっこよく見えてきるのだ。
そして、どんなに不細工なキャラクターでも、バスケットに懸ける情熱の象徴である、汗と迫力のある動きが、かっこよく見せてくれる。
一番感動し、ラストシーンの｢大好きなバスケットが待ってるから。｣のシーンは、正直言って泣きそうになった。

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[投稿:2005-06-09 18:53:56] [修正:2005-06-09 18:53:56] [このレビューのURL]

まず、主人公が、純粋に勝つためではなく、女の子の為に陸上をやっているのは共感しかねる。(陸上経験者)さらに、それだけをテーマにした作品となると、｢スラムダンク｣のような、燃え上がるような迫力、充実感に欠ける。何よりもあのキャラクターたちの目が気に入らない。

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[投稿:2005-06-09 18:48:20] [修正:2005-06-09 18:48:20] [このレビューのURL]