「cimoc.com」さんのページ

総レビュー数: 82レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年07月04日

「これを載せるとは・・・。流石チャンピオン!」と
やたら(雑誌に対して)感心した覚えがある。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2005-07-04 16:11:21] [修正:2005-07-04 16:11:21] [このレビューのURL]

作品というより、小学館Webサイト内の自分のページを毎週更新するという、
師匠譲りの作者のマメさが好印象。
これの単行本を毎巻きちんと買っているのは内容云々以前にそういう姿勢に共感を覚え、
応援しているから、だったりする。

あ、そうだ。アニメ化おめでとうございます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-02-18 22:33:37] [修正:2007-02-18 22:33:37] [このレビューのURL]

まあ続きに期待してたってことで5点。
何しろ1巻で終わっちゃってるのでそれぐらいしか点数の参考にするものが無い。
まさに可もなく不可もない漫画かと。

あ、あと、つとむとバーディーが会話してるとこ見ると何となく新一とミギーを思い出してしまいます。(悪い意味では無く。)

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-03-12 20:53:30] [修正:2006-03-12 20:53:30] [このレビューのURL]

H知識の講釈本という皮を被ったエロ漫画。(皮被りですね。)

内容については説明のしようがないなあ・・・。ストーリーも特になく単にいろんなシチュエーションでヤってるだけなんで
どの巻から読んでも同じ。

絵に関してですが、かなり初期の段階(多分5、6巻くらい)から今の絵柄に落ち着いたと思うのですが、
正直自分の好みに合いません。(逆に言えば、初期はまだそれなりにアレだった。)
最早セックス描写も記号化されており、なんだか馬の種付けを見ているような(見たことないけど)・・・・・。

とにかくこの内容でここまで巻を重ねていることが信じられません。
そういえば高校生の頃古本屋で同級生がこれを読んでて、私が後ろから声を掛けるとこちらを向きつつ
必死で体の陰に隠していたのを覚えています。つまり「そういう需要」があるのでしょう。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-02-12 00:25:21] [修正:2006-02-12 00:25:21] [このレビューのURL]

10点 寄生獣

緻密な設定(でも隠すところは隠す)と練られたストーリーで静かな、しかし壮大なラストまで一気に突き進む


死ぬ前に出会えてよかったと思える作品

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-07-16 12:07:50] [修正:2005-12-28 10:17:09] [このレビューのURL]

0点 WILD LIFE

取り敢えずこの漫画の、例えば第128話と『動物のお医者さん』の第78回を比べてみてください。
(比べること自体無意味だというのは置いといて。)
同じネタを扱っていても・・・・・ほらね。何だこの格の違いは?(嘲笑)

いや、実際書店でコミックを見かける度に「よくこんな物売って堂々と生きていられるな」って思いますよ。
この作者ちょっとでも良い物を読者に提供しようなんて気さらさら無いんだろうな。
動物に対して何の興味も愛情も無いんだろうな。
漫画に対して何の情熱も持って無いんだろうな。
だってそうじゃなきゃこんなの恥ずかしくて連載し続けられないだろ。

ページの向こうに作者の漫画家としての腐った人物像が透けて見える気がします。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-09-23 20:34:30] [修正:2005-09-23 20:34:30] [このレビューのURL]

佐々木倫子の漫画の魅力が、「(佐々木ファンでない)一般の人々にもうけるレベル」において
濃くもなく薄くもなく実に絶妙なバランスで表れている作品。(なんか分かりにくいな。
「初めて佐々木漫画を読む人にとっての最高の入門書」とでも言えばいいだろうか。)

ワンテンポずれていたりよく考えると実は本筋には何の関係も無かったりする会話や妄想が放つ
独特の気だるさに貴方もズッポリ嵌まって下さい。


オペラの話って動物関係ねえじゃねえか。無茶苦茶笑えるけど。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-08-27 22:00:58] [修正:2005-08-27 22:00:58] [このレビューのURL]

毎回ラストがガッチリ締められており、一話読む毎に唸ってしまいます。
作者の他作品と比べコメディー色がかなり強く、割と重い話のときもそれによって相殺されるかたちになっています。
一見ほのぼのしていてさらっと読めそうなかんじですが、その実心理描写が濃密なため一気に読むと結構疲れるので御注意。
コマ割りも面白い。

ベテラン作家の巧さがギラギラ光る傑作。ホントに凄い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-04-13 16:31:36] [修正:2007-04-13 16:31:36] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

変態さんいらっしゃい。

全篇通して一番好きなキャラは「メローネ」です。
あの舌使いがたまりません。
殺られ方がショボすぎるところもベネ。

一番好きな部は第四部です。
たった四文字で発言者の性格までをも見事に表現している「だが断る」は、漫画史上に残る名台詞です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-03-09 18:27:44] [修正:2007-03-09 18:27:44] [このレビューのURL]

面白いです。

が、もう新刊で揃えるのは止めてしまいました。
一冊読んだところで話が進まないんですもん。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-03-09 16:50:31] [修正:2007-03-09 16:50:31] [このレビューのURL]

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