「きのすけ」さんのページ

総レビュー数: 8レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年07月06日

10点 ぼのぼの

初期の頃の、ほのぼのでシュールな感じが好きだったが、最近ではキャラクター達がやや擬人化しすぎていて、ただのギャグマンガになりつつあるのがちょっと残念。
でもやっぱり、ぼのぼのやシマリスくんやアライグマくんなどキャラクターは相変わらず魅力的だし、日常に疲れた時や、ほっと一息つきたい時には真っ先に読んでしまう作品である。
ほんとに、いつまでも終わらないでいて欲しい作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-06 23:41:26] [修正:2005-07-06 23:41:26] [このレビューのURL]

内気で、人と話すことが苦手な高校生風子が、ウェートレスの仕事を通して、様々な人との出会いや、高校生活を通じて成長していく様子を描いた作品。
岩明均があの大ヒット作「寄生獣」の前に書いていた作品である。
この作品では、何か特別重大な事件が起こったり、劇的な展開があったりするわけではないが、ほのぼのとした風子の日常を丁寧に描いており、とても共感できる。風子に会いたくなるたびに、つい何度も読み返してしまう作品である。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2005-07-06 23:21:57] [修正:2005-07-06 23:21:57] [このレビューのURL]

この作品を初めて読んだのが小学生の頃。何気なく立ち読みしたジャンプでは、ちょうど第3部のクライマックスで承太郎とDIOが対決しているところだった。当然話の内容はわけがわからなかったけど、やけに迫力のある絵と独特の世界観には何か惹きつけるものがあり、これは絶対に面白いに違いないと確信した。そして、すぐにコミックを1巻から買い集め、ジャンプでも毎週ジョジョだけは欠かさず読んでいた。そしてそれは6部が完結し、「スティール・ボール・ラン」が始まった現在に至るまで続いている。これほど長きに渡ってはまった作品はこれ以外になく、間違いなく私の人生に影響を与えた作品である。というわけで堂々の10点献上!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-06 22:19:48] [修正:2005-07-06 22:19:48] [このレビューのURL]

月別のレビュー表示