「いーいす。」さんのページ

総レビュー数: 10レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年11月26日

素直に感動出来なくなった私というものも確かにありますが、それでも泣けてすらきます。創作活動をする男性ならば一度は必ず自分にとって最も魅力的なヒロインを、妥協なく表現したいという欲求にかられると思いますが、この作品ほどその欲求を成功させた例を私は知りません。
 

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[投稿:2010-02-19 23:36:48] [修正:2010-02-21 07:57:16] [このレビューのURL]

4点 悟空道

 肉々しい美しさとエロさには目を見張るものがあるかと思います。
精力絶倫といった感じのパワーにも圧倒されます、すげぇっす。
でもちょっとグロすぎなのでお勧めできるかどうかは難しいところです。

 グロがグロすぎなので残念ながら、私は好きにはなれそうもありません。

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[投稿:2009-12-21 04:35:37] [修正:2009-12-21 15:08:58] [このレビューのURL]

 題名どうりにネガティブさを売りにしたギャグまんがです。気持ちが後ろ向き過ぎる時にこれを読めば、僕は私は1人じゃないとか思えちゃったりするかも知れません。
 それにこの作者さんはいつもそうなんですがちょっとHですねー、まあ、ちょっとなんでそれを期待して買うと金返せーみたいな感じですが。この人にしてはちょっと上品にHしてます。
 
・・・まあつまり、そんなところで喜んでいられるうちは大丈夫です、天井からぶら下がった輪っかを使って身長を伸ばしたりしなくて済むでしょう。こころの健康のセルフチェックに1冊どうですか?

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[投稿:2009-12-16 18:12:44] [修正:2009-12-21 14:57:03] [このレビューのURL]

 
 夏子の酒造りに対する情熱に疑問を持ってしまったところがありました。

 なんでここまで頑張るのだろうかと?私が白けた人間なのかも知れませんがそれは置いておいても、酒蔵の娘なら当然このように考えるし、当然読者も納得する筈(しなければならない筈?)だと作者が思っていたような気がします。

 天才は理解できませんと言われれば「ああ、成程まったくその通り。」と思いますが・・・現実ならともかく読者には理解させて欲しい。それに他の漫画の話になりますが、昴のバレーへの情熱に読んでて疑問を持ったことは一度もなかったので・・・

 
 でもそれらの疑問も完結まで読めば納得できる様になっているなと思えました、何度も読み返せますし登場人物達の感動といったものと、何かを創る喜びも確りと伝わってきます。それに日本酒に対するものの考え方を変えてくれました。


 読んで良かったと思える日本酒の啓蒙作です。ぜひ他の人にも読んで貰いたいと思いますし、お薦めしたいと思います。
 

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[投稿:2009-12-12 04:49:56] [修正:2009-12-12 06:00:04] [このレビューのURL]

 私も白い犬さんのレビューに興味を持ち読んでみました。

 主人公(お父さん)の立場にたって読んで、極めて悲惨な体験をさせてもらいました。漫画文化の重要な一面だと思います。あと思ったのは最後まで読んで良かったということです。

 私はこの漫画には年齢制限が必要だと思います。たとえ性交場面に厳重なモザイクを施したとしても年齢制限をすべきだと思います。


   正直言って読んでて辛かったんです。

 心にだってきっと育つのに必要な順番があります。絶望とか孤独とか理不尽とか憎悪とか破滅とかそういったものを知り学ぶ前に、必ず知って味わって体感しておかなければならない事がある筈です。
 個人差も大きいでしょうし一概に早い遅いで片付けるのも難しい事ではありますが、いちおう最低限の年齢制限を示しておくのが社会の良心であると思います。


 なぜか最後まで貞操は守り続けた妻、身を持ち崩しもせずにありえない頼もしさで立ち直りつつある長女、父に対する心は真っ黒でありながらも逃げずに正面から相手をしてた次女。
 一家の破滅に際し肉体的にも精神的にも真っ向から立ち向かい戦い続け、ついには終わりまでをも自分の思いどうりにさせてくれた家族に対し、父は臨終の際に枕元で「ありがとう」とつぶやいて息を引き取る。

 それらのことで一体なにがどうであれ、自分の中において感謝をもって完結させることが出来た者こそがそのことの勝者だと思います。 「ありがとう」 がいいたいことの一つにそんなことがあるような気がします。

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[投稿:2009-12-01 16:29:34] [修正:2009-12-08 17:12:53] [このレビューのURL]

 生まれて初めて買ったまんががドラえもんでした。

 よくよく考えればまんがとはこれです。これがまんがという事にしておいて下さい。まんがにおけるマイケル・ジャクソンと言っていいでしょう。

 私はもう中年ですが単行本を買ってこようかと思います。傑作集とかあればなお望ましいです。ネットの変ドラも楽しめました。

       キング・オブ・まんが  ドラえもん

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[投稿:2009-12-04 13:48:25] [修正:2009-12-04 19:50:43] [このレビューのURL]

 極めて評価の高い寄生獣の作者が、一体どういうアレクサンドロス大王を見せてくれるのか?
 こんな人もいたのかという主人公エウメネスへの驚きとともに非常に気になります。

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[投稿:2009-11-28 00:37:07] [修正:2009-11-28 00:50:58] [このレビューのURL]

 魅力あり人気ある主人公やキャラの活躍は、その後の話などを入れた外伝集などではだめなんでしょうか?


 受肉したグリフィスという辺りからどうしても違和感が・・・
 休載も多いようですし、自然と興味が無くなっていきました。


 ガッツの活躍は私も大好きです。何度でも読み返したのを今でも覚えています。

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[投稿:2009-11-24 07:17:44] [修正:2009-11-28 00:18:55] [このレビューのURL]

 読んでいてとても受けたのをいまでも覚えています。

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[投稿:2009-11-24 08:13:59] [修正:2009-11-27 00:05:50] [このレビューのURL]

 やられ役の悪党どものやられっぷりが面白かったなあ。
 
 ケンシロウ最高、フォーエバー。

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[投稿:2009-11-24 08:53:43] [修正:2009-11-26 02:38:33] [このレビューのURL]