「205-CTI」さんのページ

総レビュー数: 29レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年12月29日

パロディ・時事ネタ・自虐ネタなどで構成された、クスリと笑うための作品ですかね。
面白い話はトコトン面白いと思うんですが、つまらない話は本当につまらないなあと思いました。

地丹の扱いは散々でしたね・・・最初はマトモな人間だったと思うんですが、ラストじゃあ人間として終わってるんじゃないかというレベルまで堕ちてますし。

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[投稿:2006-01-14 17:52:46] [修正:2006-03-17 16:44:52] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

かなりクセの強い作品だと思います。

下ネタが多く、たまーに引くこともありましたが、下ネタ以外のネタも多いので、一部を除いては安心して読めると思います。
「刃牙」から持ってきたであろうキャラクターや、おなじみのプロレスや香港映画関連のパロディにはかなり笑わせてもらっています。

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[投稿:2006-01-03 23:23:53] [修正:2006-03-17 16:38:46] [このレビューのURL]

推理モノの漫画としてはよく出来ていると思います。

初期は犯人が自害するパターンが多かったですねー、これはちょっと気になりました。
他所の作品と比べるのは宜しくない気もしますが、コナンよりかは現場の描写に使われてるコマも少ないですし、主人公が現場の凄惨さに引くような描写もあるんで主人公に好感を持ちやすかったです。

1つの事件で1巻以上使う事もしばしばありますが、それ相応の内容はあるんじゃないかなーと思います。ただ本誌で読んでいた方はどう思っていたんだろう…

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[投稿:2006-01-06 17:13:07] [修正:2006-03-16 16:20:48] [このレビューのURL]

ドタバタギャグだった最初の巻から読んでいたので、後半のラブコメ展開にはちょっと引きましたね…最初と最後で、全くの別作品と言ってもいいほどに変わっちゃってるのは残念です。

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[投稿:2006-03-09 22:23:04] [修正:2006-03-09 22:23:04] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

「囲碁」という漫画にしては珍しい題材を取り扱っている作品。予備知識が無いと全く付いていけなくなる作品ではないと思います。現に自分、囲碁に関しては無知でしたし。

前半はヒカルが佐為を利用しているような感じでしたが、佐為が消えた後、ヒカルは1人立ちできたようで。個人的には佐為が消えた後の方が好きですね。

そういえばこれが連載されてた時、囲碁にハマった友人がいたっけ。。。

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[投稿:2006-01-10 21:55:00] [修正:2006-01-10 21:55:00] [このレビューのURL]