「kogumataro」さんのページ
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点数の基準は、続きが気になる漫画や最後まで読めた漫画を7から10の高得点に据えてます
最後まで読む必要なしと思った漫画は全て2点にしてます
途中までしか読んでないのに評価するのもなんですが、おもしろいかどうかは2,3巻読めば分かるというのが持論です。なので例え5点くらいかなと思っても最後まで読む必要なしと感じたら2点になります

タイトルのまんま
女性の心も体も知り尽くした伊達千蔵がスーパーテクニックで女性を逝かせまくります
途中、無茶なストーリー作ったなぁって部分もありますが、どんな女性の悩みもセックスで解決させていく紳士的な伊達千蔵は好感がもてました。
伊達千蔵の生い立ちに行く前に完結してしまったのが残念
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[投稿:2010-10-21 22:59:19] [修正:2010-10-21 22:59:19] [このレビューのURL]
7点 ヒカルの碁
囲碁が分からない人でも充分楽しめるように作られてます。
過去の名人が現代の名人と戦ったらどうなる?というテーマで充分ワクワクさせます。そしてなによりサイのキャラが凄くいい。
しかし途中からサイがいなくなることによって真面目な囲碁の紹介漫画みたいになってしまってパワーダウン。真面目な囲碁漫画でもいいけど、月下の棋士と比べちゃうと明らかに迫力がない。そこは少年誌の限界か
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[投稿:2010-10-01 21:04:39] [修正:2010-10-01 21:04:39] [このレビューのURL]
7点 へうげもの
この作者の作品を読むのはデカスロン以来ですが、すごく感心させられてしまいました。
当時の数寄者に目を向けた歴史漫画ですが、戦乱の世を既存の美の概念とわびという美の概念の対比によってうまく描写しており
決して固くなくかっこつけず自由に描いてる点に好感をもてました
この漫画を読むと日本が生み出した「わび」について考えさせられます
百本の花より一輪の花、きらびやかよりもさりげなさ、現代の様な飽食の時代でもないのに昔の日本人がそこに美を見い出したかぁと、ただただ感心しました。
もちろん世界中にわびという美はありますが、その概念を言語化体系化する域にまでしたところに日本人っぽさが表れてるなぁと思います
話は反れましたが、この作者の特徴であるコミカルな部分は歴史物というカテゴリーにあっても多分に発揮されており緊張と緩和のバランスがうまく取れてる良作です。
ただ一点、途中から先の展開がよめてラストまで想像できちゃうんでそれが残念です。
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[投稿:2010-09-30 20:28:48] [修正:2010-09-30 20:28:48] [このレビューのURL]