「kurenaijin」さんのページ

総レビュー数: 6レビュー(全て表示) 最終投稿: 2012年09月13日

6点 DEATH NOTE

序盤からの早く続きを読ませてくれ!と思わせるような展開には脱帽。
頭脳戦独特の緊張感が伝わってくる。

それだけに後半の失速が残念ではある。
しかし単に読むだけなら何の問題もなく楽しめる傑作と言えるだろう。

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[投稿:2012-09-13 04:41:54] [修正:2012-09-13 04:41:54] [このレビューのURL]

囲碁という題材を少年漫画として描いた傑作。
友情、努力、勝利という少年ジャンプの三原則を巧みに体現した最後の作品とも思える。

一つのものに打ちこむ直向きさ、プロという世界の奥深さなどこの漫画は優しく、厳しく様々なものを教えてくれる。

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[投稿:2012-09-13 04:36:58] [修正:2012-09-13 04:36:58] [このレビューのURL]

魂の作品。
全33巻という絶妙なボリュームの中で次の展開をもっと熱く、もっと面白くというパワーがガンガンと伝わってくる。

見方によってはご都合とされるかもしれないがこの完成度はそれを補って余りあるものを提供してくれる。

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[投稿:2012-09-13 04:32:18] [修正:2012-09-13 04:32:18] [このレビューのURL]

10点 SLAM DUNK

当時マイナーとも言えたバスケットを描き、少年少女に多大な影響を与えた作品。
改めて読み返しても冒頭から漫画への引き込みが秀逸。
物語が進むにつれて上がっていく画力によって繰り広げらえるバスケのスピード感など、挙げていけば暇がない。
最終巻に集約された主人公・桜木とライバル・流川のシーンは漫画史に残る名シーン。

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[投稿:2012-09-13 04:26:03] [修正:2012-09-13 04:26:03] [このレビューのURL]

全体の流れが秀逸な作品。
敵役のキャラクターの魅力が薄いのが若干のマイナス要素ではあるがこの作品もまた主要キャラクターの魅力が溢れている。

特に源三の真っ直ぐさと恵の解りやすい可愛さが良い感じ。
途中で読むのを止めたという人が多いが是非とも最後まで読んでほしい。

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[投稿:2012-09-13 04:21:15] [修正:2012-09-13 04:21:15] [このレビューのURL]

何回読んでも面白い。

三橋と伊藤のお互いに感じている友情や、今井、谷川、中野、良、高崎など魅力的なサブキャラクターの人間関係。理子や京子の可愛らしさなどキャラクターが立っているのでこのキャラはやってくれる、という期待が100%以上に返ってくるような感覚が気持ち良い。
人に薦められる面白い作品といえばやはりこの作品。

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[投稿:2012-09-13 04:16:48] [修正:2012-09-13 04:16:48] [このレビューのURL]

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