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8.08点(レビュー数:166人)

作者藤田和日郎

巻数33巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:1990年~ / 小学館

更新時刻 2012-10-15 02:25:06

あらすじ 主人公の「蒼月潮(あおつきうしお)」はとある事情により封印されていた妖怪「とら」を解き放ってしまい、妖怪を滅ぼす力を持つ不思議な槍を手に入れる。

「悪い妖怪なら退治する。」
「いつか喰ってやる。」

奇妙な最強コンビがここに誕生した。
その出会いはこれから始まる「旅」の序章だった・・・。

備考 文庫版全19巻、ワイド版全18巻。
第37回(平成3年度)小学館漫画賞(少年部門)受賞。
1997年星雲賞コミック部門賞受賞。
日本のメディア芸術100選マンガ部門選出(週刊少年サンデー連載作品で唯一の受賞)。

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うしおととらのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全166 件

5点 krkwさん

ブレがない、短く終わる、漫画力が高いwwwwwwwww
経験則ですが、この手の褒め方する読者は頭が成長してない子供おじさんが多いですねぇ。
まあジョジョほど不快感はないですけどおっさん(笑)に過大評価されてる漫画の1つですね。
読んでも読まなくても(笑)という感じ。
読まなきゃ損する名作小説!とかなんとかでまとめサイトで紹介されてる小説買った方が安くてクオリティも高いんじゃないですかね。笑

ナイスレビュー: 0

[投稿:2021-07-14 16:47:11] [修正:2021-07-14 16:47:11] [このレビューのURL]

6点 朔太さん

高い評価の作品でしたので、いつか読みたいと思っていましたが、
ようやくその機会を得ました。
今や、藤田和日郎氏の本作品は、レジェンドとなったような気がします。
ここでのレビューも高い評価を得ています。

壮大なスケールの妖合戦や時間の往来で、四次元の深みを出しています。
ベースになっているのは、主人公うしおの絶対的な人間愛で、
軸がぶれません。
愚直で真っすぐな思いと行動で、あらゆる人間、妖までも、心が
溶かされてしまいます。
とらは、対極にあって、悪行の権化ではありましたが、
うしおとの出会いにより、やはり心が溶かされていきます。
そのプロセスが好評を博したのでしょう。

特に、最終巻近くになりますと、白面の者というラスボス、
最強の敵との決戦への期待が膨らんできます。
秒読みが始まりますが、最後はまだまだやって来てほしくないと
いう気にすらなります。大作にふさわしい大団円でした。

しかし、私は個人的にはちょっと合わない点を感じましたので、
マイナス4点をつけています。
一つは、うしおの真っすぐな愚直さは、説得力に欠けることですね。
大局感に立つと、目の前の小さな犠牲はやむなしとなるのですが、
そこは選択できないうしおに、ちょっとイラついてしまいます。
ヒーローの正義というのは、そういうものなんでしょうが、
調子良く事態が好転するのは納得できません。

もう一つは、普段は絵の下手な作品もたいてい受け入れる私ですが、
藤田氏の絵はところどころで、理解不能になるので、好きになれません。
また、女性の書き分けができておらず、ザンバラ髪の女性が多いので、
ヒロイン達をちっとも美しく感じないのです。
私だけでしょうか?
この辺りは、個人的好みかもしれませんが。
全巻読破しました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2021-06-27 07:05:29] [修正:2021-06-27 07:05:29] [このレビューのURL]

5点 キズナさん

[ネタバレあり]

このレビューはネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。

完結して四半世紀ほど経ちますが、未だ根強い人気を誇る少年漫画の傑作ですね。ストーリーの破綻や引き伸ばしがなく、広げた風呂敷をキチンと畳んだことが高く評価されています。そんな作品に意見することは大変憚られるのですが、今回は私がこの作品を読んで感じたことを率直にレビューしたいと思います。

キャラクターについて
主人公の潮は正義感が人一倍強く、また自分を犠牲にしてでも困っている者を助けようとする情に厚い人柄に心惹かれました。鎌鼬三兄妹やはぐれ外堂、麻子の人身御供のエピソードは正に彼のそうした性格が如実に表れていて、命懸けで誰かを守ろうとする姿は格好良かったです。少年漫画の主人公としては理想的だったのではないでしょうか。また主人公が槍使いという設定、しかも必殺技もなくアイテムも最後の鎧ぐらい、戦い方も突いたり切ったりと至ってシンプルなものでそこに却ってオリジナリティを感じましたね。

そして相棒のとらは表向きは潮に対していつか喰ってやると凄んでますが、なんだかんだサポートに徹している憎めない良い奴でした。光覇明宗のお役目様が亡くなり茫然自失だった潮を奮い立たせた場面は、とらの不器用なとらの優しさを感じ印象に残っています。また潮以外とも少しずつ仲を深め、中でも真由子との関係が個人的にツボです。などか・たゆら戦の後、真由子の名前を呼んだ場面は、胸にグッときますし最後のモノローグも物語の導入部分と対になっていて関心しましたね。

その他ヒロイン麻子と真由子を始め、紫暮、鏢、雷信、かがり、など好感の持てる魅力的なキャラクターが沢山いました。個人的には小夜ちゃんがお気に入りです。潮に照れながら「バカね。」と言うところは可愛いかったなぁ。

ストーリーについて
これは作品全体を通して言えることですが、話運びの強引さが悪目立ちしている様に感じられました。例えば東西妖大戦での賭試合でボロボロになった雷信が梟を一瞬で倒すのも相手が油断していたからという理由で拍子抜けしましたし、その前の杳も散々ヤバい雰囲気のある強キャラっぽかったのに、かがりに呆気なくやられてしまい見応えなかったです。

ハマー機関の話も科学者の一人ヘレンが爆発に巻き込まれ亡くなりますが、何か最後に良いことした自分に酔ってる気がしてあまり感動できませんでした。しかも自分達のせいで多くの死傷者がでる大惨事になったにも係わらす、ニコラスとマルコは何故か日本に残り研究を続けることに…。これも後に二人を登場させる為の布石だったんでしょうが、普通なら責任問題に発展して刑務所行きでしょう。

そして白面の者復活から最終決戦は、既にこちらのサイトでもご指摘されている方がいらっしゃいますが、本当に説得力のない描写が散見されました。流の唐突な裏切りに始まり、粉々になった獣の槍が婢妖を祓い皆が潮の記憶を取り戻す展開、極めつけは獣の槍の復元と瀕死状態だったとらが完全復活する場面です。流と婢妖の件は百歩譲ったとしても、獣の槍ととらの復活に関しては納得できません。どちらもかなり重要な場面だったと思うのですが不思議な力で片付けられてしまい、これのせいでバトルに緊張感がなくなって、最後の白面の者との最終決戦も感情移入できませんでしたね。

しかし勿論感動できるエピソードもあって、個人的には海の家の話とさとりの話は良かったと思います。どちらも最後が印象的で、特にさとりの話は「うしおととら」の中で最も切なく胸を打つものがありました。さとりと別れた後に公園に佇む潮と麻子の姿は泣けます…。

作画について
画力は高くないですがバトルシーンは迫力があって、特に見開きは格好良く描けていたと思います。絵柄は癖が強く万人受けはしないでしょうが、個性のある自分の絵柄を確立できていて好印象でした。

レビューは以上です。本来ネタバレはしない方針でしたが、今回は内容について具体的に主張したかったので、この様な形でのレビューとなりました。私個人としては、やはりストーリーに引っかかる部分が多く、またそれを凌駕するほどの魅力的な要素がこの作品には見受けられませんでした。絶賛されている終盤の展開もご都合主義が大変気になりますし…。なので評価としては、だれる部分もあるがところどころ楽しめる漫画である5点とさせて頂きます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2021-03-08 19:00:12] [修正:2021-03-08 23:42:24] [このレビューのURL]

10点 norikumさん

全ての話しが繋がっていて、無駄な回が一話もない、子供から大人になっても泣けて笑える最高の名作少年漫画!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2020-03-06 20:36:14] [修正:2020-03-06 20:36:14] [このレビューのURL]

5点 シンシンさん

どのキャラもいいキャラで、一つ一つの話を取れば面白い話が多い。しかし中盤はこれ本筋と関係あるのか?という話が増え、ダレている感じがし、素直に楽しめなくなってくる。また、終盤の畳み掛けというか伏線回収と言われている場面は単に過去キャラの再利用としか思えなかった。
この作者の漫画は邪眼やスプリンガルドみたく短編のほうが面白い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-12-27 09:59:57] [修正:2018-12-27 09:59:57] [このレビューのURL]

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