「念仏」さんのページ
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35過ぎても漫画が大好きで毎月散財しております。
漫画を読んで元気になりましょう!!

8点 まほらば
「めぞん一刻」「ラブひな」「藍より青し」「僕らはみんな河合荘」などのハーレム下宿物に分類されるのかもしれないが、この作品は秀逸だと思う。
主人公はありがちの内気でマジメで優しい男。
ヒロインは心に問題を抱える管理人の美少女。
この2人を軸に、他の住人が絡み複雑な青春を画いていく。
絵は優しいタッチで読みやすい。
最後は感動し、泣ける話だった。
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[投稿:2016-05-04 15:49:37] [修正:2016-05-04 15:49:37] [このレビューのURL]
8点 たいようのマキバオーW
たいようのマキバオー第二部
中央競馬の重賞の常連になってきたヒノデマキバオーが、新たなライバルや世界の強豪と競い合っていく。
先代マキバオーがドバイ競走馬の師匠になっており、走る楽しみや走る意味を広く広めている。
そんな中、ヒノデマキバオーは、大種牡馬カスケードの弟子になり、世界で勝負出来る実力になってきた。
騎手との絆の話や、予後不良の話など、現実的なテーマも多く、大人も楽しめる。
レジェンド世代の馬がどうなっているのかも少しずつわかってきて、懐かしさは第一部以上に感じられた。
みどりのマキバオーから一気に読むと、相当面白いと思うので、是非手に取って頂きたい作品です。
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[投稿:2016-05-04 14:52:42] [修正:2016-05-04 14:52:42] [このレビューのURL]
8点 ベツ×バラ
完結してしまったが、もっと長く読みたかったというのが感想。
年下先輩社員(女性)と年上後輩社員(男性)の恋人未満な状態での日常を画いた4コマ作品。
設定はものすごくベタであり、漫画や小説界で何度もあった話ではあると思うが、画の可愛さや、内容に、ほっこりやられてしまった。
コメディ要素がほとんとなので、気楽に読める。
後日談が連載終了後にしばらく連載され、それがコミック化されないことが非常に残念。
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[投稿:2013-07-14 14:09:28] [修正:2013-07-14 14:09:28] [このレビューのURL]
8点 RAVE
個人的には良作。
仲間がインフレしないで最後まで戦力になっているし、それなりにキャラがたっていると思う。
ストーリーも打ち切りではなく最後まで完結させてあり、全巻一気読みなら画の変化も感じないで読める。
作者の独りよがりのギャグも微笑ましく思えた。
最終決戦は泣けました。
ラスボスとジークは気の毒だが、ファンタジー漫画の終わり方としては良かったと思う。
長編少年ファンタジーとしてはあり!
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[投稿:2013-05-19 17:43:28] [修正:2013-05-19 17:44:50] [このレビューのURL]
8点 たいようのマキバオー
主人公はミドリマキバオーの妹ミドリマキバコの子。
いまだにミドリマキバオーは未登場。
マキバオー世代の2世達と繰り広げるこの作品もかなり熱い!
アマゾンの2世も強いし、ニトロの2世もいい。もちろんカスケードの2世はも凄い馬ばかり。管助も名ジョッキーになってるし、2世漫画としては、かなり上出来だと思う。
ハチャメチャなストーリーの多かったみどり時代には無かった、あまりにシュールな展開や、予後不良。
当時子供ながら読んでいた私たち世代には、あのハチャメチャさが良かったが、今のリアルさがプラスされて、大人でも抵抗なく読める作品となった部分はとても良かった。
今後の展開やミドリマキバオーの登場にも期待したい。
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[投稿:2013-05-19 15:47:53] [修正:2013-05-19 15:47:53] [このレビューのURL]
8点 俺たちのフィールド
当時、リアルタイムで読んでいた作品。
主人公は、高校選手権を制覇し、なりゆきでアルゼンチンに留学。ここで生涯最大のライバル、アルゼンチン人のダミアンと出会うのだが、これがこの作品を名作にしたポイントだと思う。
連載開始時は1992年のJリーグが始まる前。主人公の留学も作品内では1992年?1993年。
1993年にJリーグが開幕し、同年のドーハの悲劇をテレビ観戦していた主人公が衝撃を受けるのも私たち読者と同じ視線で描いている。
その後、J2編、J1編、W杯予選編となるのだが、リアルで日本がW杯予選を突破し、フランスW杯初戦の相手がアルゼンチンになったことで、この作品が厚みのある話になった。
実際の試合はバティストゥータなどにボコられていたが、この作品内では、それはそれはいい戦いをしてるし、何よりカズをモチーフにしたキャラが本戦に出場。。。泣けた!!
つまり、このとんでもない偶然が、この作品を名作に押し上げたといってもいいと思う。
よって史実との兼ね合い含めて、評価は8点にしたい!!
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[投稿:2013-05-12 13:52:26] [修正:2013-05-12 13:52:26] [このレビューのURL]
7点 地獄先生ぬ〜べ〜
努力・友情・勝利をマジメにやって、若干エロ要素をいれた優等生作品。
アニメもスラムダンクの後枠で、声優も三井と同じ置鮎だったことから、集英社からも大事にされてた印象。
ジャンプでは珍しく、連載終了まで10話程の猶予が与えられた作品。
ラスト10話で完結させることが出来たので、終わり方は週刊少年ジャンプ史の中でもなかなかきれいに終われた。
なので、今現在大人になった生徒たちの話は、懐かしさはあるがそれほど盛り上がらない。
あの優等生作品のまま終わって欲しかった・・・のかもしれない。
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[投稿:2016-05-15 11:57:04] [修正:2016-05-15 11:57:04] [このレビューのURL]
かなり面白いと思う小説のコミカライズ。
原作はかなり長く、このコミックのペースでいくと、完結まで何年もかかりそうだ。
しかし、内容は非常に面白く、最近良くある転生作品の中でも、よく出来ていると思う。
絵も可愛らしく、現世との葛藤と異世界での身の振り方など、かなり共感できる部分があった。
コミック版は、完結前に打ち切りの可能性もあるが、今後アニメ化の流れになりそうではある。
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[投稿:2016-05-04 15:01:45] [修正:2016-05-04 15:01:45] [このレビューのURL]
7点 七つの大罪
今だと少し古いんじゃないのかと思うくらいの、王道ファンタジー漫画。
主人公が最初からかなり強い設定で、昔の仲間を集めるとか、ヒロインが国を追われた姫様とか、しゃべる豚がマスコットキャラとか、巨人族とか魔法使いとか、本当に王道。
でも、王道で勝負することは、それだけ自信があるということだと思うので、今後の展開次第では名作になる可能性もあると思う。
古き良きファンタジー漫画を進化させた様な作品になることを期待したい。
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[投稿:2013-05-26 15:17:36] [修正:2013-05-26 15:17:36] [このレビューのURL]
7点 ANGEL VOICE
30巻以上続くだけの理由がある作品。
サッカー版ルーキーズだとか、サッカー版スラムダンクだとか言われてるのは仕方ない。私もそう思う。
しかし、上記2作品と比べると、いい試合で負けることが多い。
これは少年ジャンプでなく、少年チャンピオンならではの展開で、リアリティはある。
そしてこの作品の一番のテーマであるエンジェルボイスのマネージャーが不幸すぎる。最初はブス設定、アキレス腱断裂、大病。
このテーマをもっているので、ただの少年誌スポーツ青春漫画ではない重さがこの作品の評価を上げている原因だと思う。
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[投稿:2013-05-19 15:31:49] [修正:2013-05-19 15:31:49] [このレビューのURL]