「念仏」さんのページ

総レビュー数: 24レビュー(全て表示) 最終投稿: 2013年05月12日

努力・友情・勝利をマジメにやって、若干エロ要素をいれた優等生作品。

アニメもスラムダンクの後枠で、声優も三井と同じ置鮎だったことから、集英社からも大事にされてた印象。

ジャンプでは珍しく、連載終了まで10話程の猶予が与えられた作品。

ラスト10話で完結させることが出来たので、終わり方は週刊少年ジャンプ史の中でもなかなかきれいに終われた。

なので、今現在大人になった生徒たちの話は、懐かしさはあるがそれほど盛り上がらない。

あの優等生作品のまま終わって欲しかった・・・のかもしれない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-05-15 11:57:04] [修正:2016-05-15 11:57:04] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

途中で付いていけなくなって、完結を機に最後まで読んでの感想。

皆さんが言うように、中だるみし過ぎ、話広げ過ぎ、敵の魅力無さすぎ、サスケがウザ過ぎ・・・その辺は仕方ないのかな。

ネジの件はどうかと思うが、それ以外は非常に少年誌らしい大団円の終わり方で良かったと思う。

息子世代の続編も相当続きそう。

7代目火影になったナルトはとてもカッコいい。




ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-05-11 15:58:42] [修正:2016-05-11 15:58:42] [このレビューのURL]

私の周りに、この作品を好きだと言うと、「うしおととら」の方が好きだという人が非常に多い。

ここでのレビュー評価も、うしとらの方が若干高く、レビュー数も多い。確かに面白いと思う。

しかし、私は「からくりサーカス」の方が好きだ。

長編だが、感動する場面も多く、初期から出ている敵キャラですら愛着が湧き、散り際で泣けた。

勢いと少年誌特有の読みやすさは前作だが、読み応えと深さではこの作品に軍配だと思う。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-05-11 15:37:31] [修正:2016-05-11 15:37:31] [このレビューのURL]

「めぞん一刻」「ラブひな」「藍より青し」「僕らはみんな河合荘」などのハーレム下宿物に分類されるのかもしれないが、この作品は秀逸だと思う。

主人公はありがちの内気でマジメで優しい男。
ヒロインは心に問題を抱える管理人の美少女。

この2人を軸に、他の住人が絡み複雑な青春を画いていく。

絵は優しいタッチで読みやすい。

最後は感動し、泣ける話だった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-05-04 15:49:37] [修正:2016-05-04 15:49:37] [このレビューのURL]

9点 かりん

この作品はおすすめ。

ドジっこ吸血鬼女子高生と、まじめな高校男子のラブコメが軸にあるが、家族愛、種族の壁など、ただのコメディーではなく、重いテーマも扱っている。

最終的に、ハッピーエンドなんだろうと思って読んでいくと・・・

後味の悪さはあまり感じられないことが高評価。

絵は可愛い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-05-04 15:40:45] [修正:2016-05-04 15:40:45] [このレビューのURL]

かなり面白いと思う小説のコミカライズ。

原作はかなり長く、このコミックのペースでいくと、完結まで何年もかかりそうだ。

しかし、内容は非常に面白く、最近良くある転生作品の中でも、よく出来ていると思う。

絵も可愛らしく、現世との葛藤と異世界での身の振り方など、かなり共感できる部分があった。

コミック版は、完結前に打ち切りの可能性もあるが、今後アニメ化の流れになりそうではある。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-05-04 15:01:45] [修正:2016-05-04 15:01:45] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

たいようのマキバオー第二部

中央競馬の重賞の常連になってきたヒノデマキバオーが、新たなライバルや世界の強豪と競い合っていく。

先代マキバオーがドバイ競走馬の師匠になっており、走る楽しみや走る意味を広く広めている。

そんな中、ヒノデマキバオーは、大種牡馬カスケードの弟子になり、世界で勝負出来る実力になってきた。

騎手との絆の話や、予後不良の話など、現実的なテーマも多く、大人も楽しめる。

レジェンド世代の馬がどうなっているのかも少しずつわかってきて、懐かしさは第一部以上に感じられた。

みどりのマキバオーから一気に読むと、相当面白いと思うので、是非手に取って頂きたい作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-05-04 14:52:42] [修正:2016-05-04 14:52:42] [このレビューのURL]

とにかく夢を信じ、突き進む系主人公の話。

自分を信じて疑わない主人公は、共感を得にくいかもしれないが、登場人物のほとんどが人間臭く、悩みや葛藤をかかえており、共感を得られるはず。

「BECK」や「ボールルームへようこそ」が好きな方はきっとかなり楽しめると思う。

絵が少しレトロな感じをうけるが、スマホや楽天の優勝などで現代の話と確認出来る。

毎巻末のおまけ漫画が泣ける使用になっており、これも特徴的だと思う。

かなり、おすすめな作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-05-04 14:37:31] [修正:2016-05-04 14:37:31] [このレビューのURL]

意外に短く終わってしまったが、ここまで内容の深く濃い作品はなかなか無いと思う。

作者の言いたいことは、前作品「惑星のさみだれ」別作品「戦国妖狐」でも一貫している部分があり、強い信念をもって作品に臨んでいることがうかがえる。

感情移入が難しい「惑星のさみだれ」が受け付けない人であっても、今作は2巻まで読み進めることが出来れば、最終話まで、読みふけることになるのではないか。

相当練られた話で、読み応えもあると思うので、私は是非おすすめしたい。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2016-05-01 17:26:00] [修正:2016-05-01 17:26:00] [このレビューのURL]

ここまで腹が痛くなった漫画があっただろうか。
ここまで声を上げて笑った漫画はあっただろうか。
と言うほど、ギャグのセンスが私に合っている。

合う合わないは個人差だと思うが、オススメした人(5人)全員が腹筋崩壊レベルだと言ってくれた。

切れ味鋭いギャグ要素、ほっこりさせる要素、完全に謎の設定、全てが魅力的です。

現在10巻ですが、出来れば長くずっと続いて欲しい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-05-01 16:41:36] [修正:2016-05-01 16:42:57] [このレビューのURL]

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