「シクター」さんのページ

総レビュー数: 6レビュー(全て表示) 最終投稿: 2014年09月15日

以前からこの漫画がすばらしいとの評判を受けて
全巻読んでみました。本当にすばらしい。ちりばめられた伏線がちゃんと回収され
今まであった出来事や出会った人物が勢ぞろいした最終決戦は本当にすばらしかったです。獣の槍、とら、うしお、白面の者すべての因縁が終わりを盛り上げてくれました。そして最後のとらの満足そうな顔は忘れられません。また読んでみたい作品です。

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[投稿:2014-09-29 09:14:33] [修正:2014-09-29 09:14:33] [このレビューのURL]

恋愛漫画でもあり、格闘漫画でもあり、ギャグ漫画でもあり
それでいて、ちょっとエッチな場面もありのマルチSF漫画。
作者の作風から、ポインとエッチな場面が随所に現れるのはさておき、
主人公「狂四郎」の「志乃」に対する愛。
また最初から最後まで貫き通す姿は「純愛漫画」である。
SF、ボイン、格闘、恋愛まんがが見たい方はぜひ一読を。

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[投稿:2014-09-29 08:43:49] [修正:2014-09-29 08:43:49] [このレビューのURL]

ビルのバトルロワイヤルになった所から何十回も読み返しました。
一番好きなキャラは小西「旬は逃すな!超美人100人もいずれババア100人だ」。
この台詞は最高です。さらにサブミッション&完璧な自分を手に入れ壊れた後も最高でした。
2番目に好きなキャラはジョンス・リー「どんな人間でも安いプライドがあればなんとだって戦えるんだ」
最高です。ハチワンダイバーに出てきた時は歓喜でコンビニで泣きそうになりました。そんぐらい好きです。
ジョンスのあとの金次郎VS渺茫の戦いも最高に熱かったです。
もう、そこらへんの巻は超絶に私のドツボにハマり最高に楽しめました。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2014-09-15 10:09:16] [修正:2014-09-15 10:09:16] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

松本氏にはめすらしいファンタジー作品。近未来人類を計画的に管理するようになった世界の物語。人類を導く存在として作られた虹組、そして謀反を企てる作られし者。
作られたものの反乱という点ではテイルズオブジアビスやハリウッド映画のブレードランナーやアイロボットに近いものがあります。虹組が一体となるさまは人類補完計画を思わせます。とうことで設定自体はそんなに驚きはありませんでした。
しかし、さすが松本氏ですね、彼らしさをふんだんにとりえれ独自性を持った作品に仕上がっています。
作画に関しては彼ららしさを残しつつも非常に整っており、彼独特の作画に躊躇していたかたも読みやすいのではないかと思います。この作品を見て松本氏がデッサンの精巧性という点でもひいでているということを思い知らされました。

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[投稿:2014-10-07 12:14:23] [修正:2014-10-07 12:14:23] [このレビューのURL]

囲碁を知らなくても楽しめてしまう囲碁漫画。ストーリーが充分面白いので囲碁のルールを知らなくてもあまり気にならなかったです(本当はルールを覚えようと思っていたんだけど途中で挫折してしまった…)。佐為がヒカルの前から消えてしまった事も上手くヒカルの成長に活用されていました。
そして何より絵が上手い上に丁寧

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[投稿:2014-10-01 07:47:14] [修正:2014-10-01 07:47:14] [このレビューのURL]

9点 capeta

作者の画力はトップクラスだと思う。そして曽田さんの作品はどれも熱く、ほんとにはずれがない。すごい事だと思う。
カペタは展開もグダグダとせずレースの時には緊迫感があり、レース外でも魅力的な人物に溢れどんどん引き込まれる作品だと思います。

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[投稿:2014-10-01 07:30:40] [修正:2014-10-01 07:30:40] [このレビューのURL]