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7.57点(レビュー数:14人)

作者松本大洋

巻数8巻 (完結)

連載誌月刊IKKI:2000年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:33:07

あらすじ 遠い未来。人類の起こした傍若無人な振る舞いによって、生命の生態系は崩れ、世界は崩壊の危機を迎えてしまう。この崩壊した世界から人類を救うため、9人の幹部組織「虹組」を頂点にした、特殊な能力を持つ人間達によって構成された組織「国際平和隊」がつくられる。かれらの活躍によって再び平和な日々が訪れたかにみえた。しかし、ある日「虹組」のメンバーであったひとりの男が、ひとりの女を連れ去って逃亡したことによって、それは揺らぎ始める。男の名はNo.吾。女の名はマトリョーシカ。何故彼は反逆を企てたのか。今、世界が動き始める。

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ナンバーファイブ 吾のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全14 件

9点 Leonさん

松本先生の作品では鉄コンと並ぶ難解な作品だが、
詩的で哀しくどこか美しい雰囲気が好きです。
ナンバー1の最期とそのときのマトリョーシカの涙を流す場面が印象に残った。
絵のほうも相変わらず独特で上手いです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-09-21 16:25:12] [修正:2019-09-19 14:52:10] [このレビューのURL]

7点 punpeeさん

前半の、吾が、追ってくる刺客と闘うという展開は興奮した。
本当に名作に出会えた予感でいっぱいだった。

しかし、ビクトル戦以降のナンバー王サイドの展開が進むにつれ、難解になってきた。
ナンバー王が理想を求め過ぎて墜ちたのか、高みに上がったのか、結局なんだったのか、よく分からない。。。
マトリョーシカの存在も抽象的に感じた。

相変わらずの世界観、センスは間違いなく唯一無二なので、個人的にはこの作品に価値を感じてはいるが、
人に薦めれる作品では無いので、評価も難しい。

ナンバー惨とのバトルは痺れた。これはハリウッド映画の映像で観たい。笑
あと、個人的に好きだったナンバー仁が呆気なかったのも残念。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-02-20 22:05:06] [修正:2016-02-20 22:05:06] [このレビューのURL]

8点 デビルチョコさん

うーん、面白い。

正直、この著者の他の作品描写と比べるとインパクトがなかったように思う。
瞬間、瞬間を描ききっている感じを受けなかった。
アクションシーンに関しては「鉄コン」や「ZERO 」の方が迫力を感じたし、
ストーリー設定も目新しい点はなかった。

しかし面白い。
この作品の1番良い点は台詞回しだったと思う。
登場人物達の言葉がズシンと心に響いた。

最後も見事。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-05-25 23:41:19] [修正:2015-05-25 23:41:19] [このレビューのURL]

松本作品は好きですが、これは無理でした。
後半は惰性で読んでました。

語り口、表現が難解です。

過度の理想を追い求めて、堕ちていく様の表現力は逸脱してました。
理解は出来ませんでしたが。

戦闘描写、デッサンは、作品の中でもトップクラスで精巧だったと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-11-07 22:04:10] [修正:2015-05-21 19:06:41] [このレビューのURL]

9点 シクターさん

[ネタバレあり]

松本氏にはめすらしいファンタジー作品。近未来人類を計画的に管理するようになった世界の物語。人類を導く存在として作られた虹組、そして謀反を企てる作られし者。
作られたものの反乱という点ではテイルズオブジアビスやハリウッド映画のブレードランナーやアイロボットに近いものがあります。虹組が一体となるさまは人類補完計画を思わせます。とうことで設定自体はそんなに驚きはありませんでした。
しかし、さすが松本氏ですね、彼らしさをふんだんにとりえれ独自性を持った作品に仕上がっています。
作画に関しては彼ららしさを残しつつも非常に整っており、彼独特の作画に躊躇していたかたも読みやすいのではないかと思います。この作品を見て松本氏がデッサンの精巧性という点でもひいでているということを思い知らされました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-10-07 12:14:23] [修正:2014-10-07 12:14:23] [このレビューのURL]

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