「チプルン」さんのページ

総レビュー数: 9レビュー(全て表示) 最終投稿: 2014年12月31日

9点 からん

ごめんなさい、木村紺が大好きなんです。

この作品も、名作になると確信していたんですけどね。
悲しかったです。
アフタヌーンでああいう終わり方されたら、もうどうしようも無いですよね。


燃える展開もあるし、
キャラクターも立っていて、
京都の地域性もあり、深い人間ドラマが期待できたんですけど。

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[投稿:2015-01-01 22:59:04] [修正:2015-01-01 22:59:04] [このレビューのURL]

好きなんですけど、少しマイナスなレビューになってしまうかもしれません。

まず1部、2部は全然入り込めませんでした。
絵柄というか、勢いだけというのか、、、
ここが無ければ10点付けたい作品なんですけど。。

3部、4部、5部の面白さは強烈です。
特に4部の時の絵柄とかセリフとか、本当に生き生きしてるんです。
読んでてめちゃくちゃ入り込んでしまいます。
3部後半から5部のラスボス戦手前までが、ジョジョシリーズの個人的ピークです。

6部もバトル単体で見ると面白いところがあるんですけどね。
ちなみに私は、全ての漫画の中で、空条承太郎というキャラクターが一番好きです。
完成しきっています。

あとこの作者の独特なセンスは素晴らしいんですけど、
基本、勢いで描いているところがまた人間らしくて好きです。

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[投稿:2014-12-31 15:46:32] [修正:2014-12-31 15:46:32] [このレビューのURL]

個人的にラストバトルの盛り上がりだけで言うと、
この作品のそれが一番でした。

次ぐのはジョジョ第3部のvsDIO戦、
スラムダンクの山王戦です。

展開は王道少年漫画ではあるんですけど、
それぞれのキャラが背負ってる過去が重かったり、
なかなかに壮絶なものがあり、それらの絡まりが盛り上がりに拍車を掛けています。

映画スターウォーズが好きなのですが、
あれと同様に、最後まで見た時に全ての人間ドラマとスケールの大きさが絡み合い、怒涛の畳み掛けでした。

ラストバトルまでは5?6点くらいの印象だったのですが、
ここのレビューの「最後の盛り上がりが凄い」という意見を信じて最後まで読んだところ、完結した時にはこの点数になっちゃいました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-12-31 15:17:21] [修正:2014-12-31 15:17:21] [このレビューのURL]