「赤い車の男」さんのページ
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よくいらんことを言います。

6点 ONE PIECE
40巻以上も連載が続いているのに、ルフィってずっと同じままですね。
まぁそういうキャラだからって言われたらそれまでなんだけど、僕は1巻からなんの変化もない主人公に魅力を感じなくなりました。
よく言えば純粋。悪く言えば人間味がない。
だからルフィの言動がまだ新鮮に見えていたアラバスタあたりまでが僕の中でのピークです。
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[投稿:2006-12-18 23:27:42] [修正:2006-12-18 23:27:42] [このレビューのURL]
6点 絶対可憐チルドレン
設定やストーリーは少年マンガの王道なのに、躍動感ある魅力的なキャラクターのお陰で古臭さを感じさせません。
元気溢れる主役の3人がページの上を自由奔放に飛び回る姿が楽しくて、素直にアクションシーンに引き込まれました。
(僕なんかは、こういう作品の印象を左右しかねない大事ところがきちんと描けていると、この作者はしっかりした実力がある人なんだなぁと安心します。)
今はとりあえず様子見の6点にさせてもらいました。これからの展開次第では8点ぐらいいっちゃうかも。
女の子もかわいいし、この作者の持ち味が発揮された良作です。
いまもっとも少年マンガらしい作品はこの『絶対可憐チルドレン』かもしれません。
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[投稿:2006-12-14 17:18:05] [修正:2006-12-15 03:17:32] [このレビューのURL]
6点 黒い羊は迷わない
1巻を読んだとき、正直あまり好きになれなかった。
「洗脳」「復讐」「心理」「宗教」
いかにも中学生の頃の僕がが反応しそうなB級サスペンス的な内容になんだか恥ずかしくもなったせいだ。
絵もヘタだったし、キャラクター作りも荒い。
それなのにこのマンガにそれなりの評価をしているのは、早い話、2巻がおもしろかったからだ。
2巻のおもしろさは、自分を見失いつつあるいじめられっ子にスポットを当て、1巻の主役二人が脇役に回ったところにある。
このいじめられっ子の少年が感情を爆発させる姿は間違いなくこの作品全体を通してのハイライト。
まるで中学生の頃の僕の心の内をそのまま表現したんじゃないかと思うぐらい心に響いてきて共感し、ちょっと感動してしまった。
(このシーンのために『黒い羊は迷わない』を読む価値はあると断言」してしまいます。)
惜しむべきは今後の話のパターンや方向性が見えてきた途端に、作品自体がどうやら打ち切られてしまったこと。
(ヤングサンデーは時々こういったアホなことをするから嫌いなんだ。)
少なくともあと4巻は続けられたはず。残念だ。
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[投稿:2006-12-10 22:26:42] [修正:2006-12-10 22:26:42] [このレビューのURL]
6点 ボーイズ・オン・ザ・ラン
スピリッツを読んでいるときは、フリが長いなぁ、ぐらいの感想だった。
だけど単行本で読むとちゃんと芯のある作品になっていておもしろかったです。
ボクシングを描きたいんじゃなくて、なぜ主人公がボクシングをするのかというところが大事なんですね。
情けない男を描かせたら今一番アツイのはこの作者でしょう。
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[投稿:2006-12-09 14:24:28] [修正:2006-12-09 14:24:28] [このレビューのURL]
6点 俺たちのフィールド
僕はサッカーにはまったく疎いんですけど、このマンガはアツくてよかった。
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[投稿:2006-12-09 02:00:45] [修正:2006-12-09 02:00:45] [このレビューのURL]