「rongai」さんのページ

総レビュー数: 597レビュー(全て表示) 最終投稿: 2007年06月08日

スポ根マンガって感じじゃない。
どっちかというと剣道を通じて、父への思いだったり、
ライバルへの思いだったり、
そういう人間的な成長の方がメインテーマだったりしたと思う。

ライバル・修羅は、あのON the 眉毛カットが素敵だった(笑)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 12:13:30] [修正:2007-06-13 18:11:39] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-13 18:06:23] [修正:2007-06-13 18:06:23] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-13 18:04:31] [修正:2007-06-13 18:04:31] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-13 18:03:49] [修正:2007-06-13 18:03:49] [このレビューのURL]

萩尾ファンには申し訳ないが、
この漫画はかなりネチネチした漫画だと思いました。

ただ全巻通すと萩尾ワールドが炸裂しており、
見事な世界観をこれでもかと見せ付けてくれてます。
「ああ、漫画ってここまで深いことを見せることができるんだぁ〜」
と感心してしまうというか、小説っぽく感じてしまうというか。

萩尾さんの当初の考えだと
本当は女同士という設定にしたかったそうな。

いろんなところのレビューを読ませていただきましたが、
どうやらこの作品にはかなり伏線がはられてるらしく、
一度読んだだけでは解読できないらしい。

今の私にはあの虐待シーンを何度も読むのは無理だけど…。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-13 12:12:05] [修正:2007-06-13 12:12:05] [このレビューのURL]

この漫画を勧めてくれた友人から、

「前半部分ははっきり言ってつまらない。
 けども、後半部分のための序章だから我慢して読むべき。」

とのご指導を受けたので、
前半部分のグダグダした自虐ギャグを我慢して読みました。
ハイ、我慢しなければいけなかったです。
前半部分は同じ展開の繰り返しを何度となくやります。
これが異常にキツい。

後半、主人公である幸恵の幼少期〜少女期の話が多くなり、
彼女のこれでもか!というほどの不幸話しが続きます。
そしてラストの方で、もうギャグ漫画じゃないでしょがコレ!
って感じが出てきます。

この作者の「幸せ」に対する想いがぶつけられているというか、
作者の中で極めちゃったというか。
人の幸せは他人には計ることができないのだ
としみじみ思わせる作品です。
素晴らしい作品であることに違いはありません。

ただ一般受けしないので、大きな声でのオススメができない。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-13 12:08:30] [修正:2007-06-13 12:08:30] [このレビューのURL]

この主人公が通常の男性バージョンでも、
女装バージョンでも無駄にモテるんですけどね、
その無駄にモテてる上に、煮えきらず、
そして不誠実きわまりない感じで話しが展開してくわけですわ。
彼にまとわりついてる女どもはどこまでドM晒す気なん?
とちょっと驚き隠せません。

今んとこ先を読みたいとか思わない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-13 11:54:04] [修正:2007-06-13 11:57:08] [このレビューのURL]

6点 ぺし。

低学年の小学生ってのは、ほんと、こんくらい気楽で、
のんびりしてたような気がする。
そしてヒロインであるミオちゃんの突飛な言動。
主人公である坂田くんの微妙な苦悩。
担任の先生(♀)の周囲すらもツッコめない空気作り。
快活でどこにでもいそうだけど、あるある感満載なサッちゃん。

登場人物のキャラが全部素敵だ。


この漫画は小学生漫画だけど「萌え」要素が入っておりません。
ノン萌えでございます。
だから読みやすかった。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-13 11:49:32] [修正:2007-06-13 11:49:32] [このレビューのURL]

主人公・ヨリの自信過剰さとバカ過ぎる性格に
最初は苛つきを覚えたんだけども、
脇役がそれをカバーしているというか、
彼女のバカさを緩和している気がした。
それにコート内でのヨリのプレイスタイルには
豪快さがあるのでスカっとする。
しかも微妙に努力家だし。
なのでそのうち好感持てちゃってた。

脇キャラも個性豊かで、バレーボールやってる人たちは
そんなにアクが強くてバカばっかりなの?
って勘違いしそうなほどだった(笑)
でもそこがまたバレーを面白くさせてるし、
熱くさせていたりもする。

バレー漫画の名作の一つじゃないかと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-13 11:47:08] [修正:2007-06-13 11:47:08] [このレビューのURL]

6点 嘘喰い

あ…福本の「銀と金」だ!

って読んだ瞬間思うかもしれません。

ギャンブルの心理戦の巧妙さとムードの出し方は
福本さんが確立しちゃってるから、
さすがに心理戦やられるとどれも新しさは
あまり感じないんですけどね。
嘘喰いの良さは、新しさはないものの主人公の未知なる期待と
弟子的存在の彼の成長と組織の謎さと
そこまで長く感じさせないゲーム展開のテンポと
爽快さじゃないでしょうかね。

心理戦漫画がお好きな方にはオススメです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-13 11:40:43] [修正:2007-06-13 11:40:43] [このレビューのURL]