「rongai」さんのページ

総レビュー数: 597レビュー(全て表示) 最終投稿: 2007年06月08日

8点 α

1冊980円とバカ高いです。ご了承あれ。

構成に圧巻でございます。
最初、話がつながってるって全然わかんなかったけど、
これがまた読み進むうちに惹き込まれますね。
上巻を読み終わったあとの下巻へ手を差し出す
私のスピードの速さは並じゃなかったですよ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-12 11:49:11] [修正:2007-06-13 11:32:52] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 11:50:28] [修正:2007-06-13 11:31:02] [このレビューのURL]

6点 輝夜姫

「OZ」とか、「僕の地球を守って」に近い感じの世界観ですなぁ。
27巻も続ける必要が全くないように思いましたが。

萩尾さんの「11人いる!」のようなSFロマンを感じさせたが、
中身は恋愛主体なので、物語が微妙に堂々巡りの感もありつつ、
ラストは、こういうオチでしょうがないかっと納得しました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 11:54:55] [修正:2007-06-13 11:29:13] [このレビューのURL]

甲賀と伊賀の攻防戦が見所ではないだろうか。
1巻読み終わったときに、
これが映画になると「朱雀王」になっちゃうんじゃね?
とか思ってしまったのだけど・・・。

忍者って聞くと私ん中では、
「タタタタタタタッ」と口に出しながら走ったり、
「忍法○○!」とか言いながら忍術使ったり、
「ニントモカントモ」とか言って困ったり、
ぐるぐるほっぺだったり、
「ズコー」って言ったりすんのが忍者だと思ってました。


どうやらこの作品の忍者はそれとは違うようです。(当たり前)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 11:59:57] [修正:2007-06-13 11:26:16] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

私ん中でこの漫画、ユキノと有馬が付き合った時点で終了です。

なんつーか、他のキャラとか立ってたと思うけど、
長期連載になるにあたって、
少女漫画特有の脇キャラにスポットあてておけばいっかという
やり方を否応なしに使いまくってたのが
気に食わなかったというか…。

1、2巻の頃のユキノの性格は後半になって
一切現れたことがないような。
打算的なキャラが売りだったはずなのに…。
思い出したかのように、
たまにニヤリ顔とか出すのもわざとらしいというか。

最後はああ、主役はアサバだったんだ。
と納得して終わりましたね。

まぁ、大団円で終了なのは長期連載にありがちだからいいとしても、
結局は主役カップルはパーフェクトカップルだったわけだよね。
嫌味この上ないカップルだったね。

と私のネガティブスイッチを押したのでした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 12:02:17] [修正:2007-06-13 11:22:57] [このレビューのURL]

8点 GREEN

正直言うとのだめと大分雰囲気が似てます。
ギャグのノリも相当似てます。
ヒロインのドジっぷりも似てるし、
ヘンタイ度はのだめより軽めですが似てると思う。
要はのだめの原型と思っていいかも。

ラストのワコちゃんの「痔」の話なんて、
笑い泣きなしでは読めないっす。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 12:04:03] [修正:2007-06-13 11:18:15] [このレビューのURL]

きせかえユカちゃんのおまけで読んでる程度が
一番おもろかったように思う。

健一の良さが脇役に徐々に食われそうな気がする。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 12:05:23] [修正:2007-06-13 11:16:31] [このレビューのURL]

5点 座敷女

ホラーというより、
元祖ストーカー漫画と言ってもいいとは思うんだけど、
これは都市伝説的なお話になるのかな。

薄汚れたコート・両手に紙袋・
なんの手入れもされていない異様に長い髪、
ストッキングは破れ、奇妙な動きをする女性。

一人暮らしで感情移入が激しい方が読んだら、
かなり臨場感溢れる思いをするかも。

パンパース装着してから読んだ方がいいって。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 12:14:18] [修正:2007-06-13 11:14:47] [このレビューのURL]

たっまんないっすよ、しゅんぺーちゃん。
マジかっけーもん。
しゅんぺーちゃんに惚れない奴いねぇって、マゲで。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 12:06:28] [修正:2007-06-12 18:25:34] [このレビューのURL]

自分を守るために人より優位に立とうと攻撃的に振舞う
第1章の主人公である五男のライナスの姿は、
子供らしくないようでいて、
すげぇ子供らしい愚かさと哀しさに満ちている。
そんな彼を待ち受けていた残酷で、
でも感動的な結末が胸をゴングのように
カンカンカーンと打ちますわいよ。

ただ第2章の後半から、
なんかレディコミ臭い展開が繰り広げられます。

それ以外は緻密な心理描写に脱帽もんです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 12:08:16] [修正:2007-06-12 18:24:00] [このレビューのURL]