「あんり」さんのページ

小学生のころ 絵の綺麗さに感動してた
泣き所も笑い所も押さえてるので
当時けっこう好きだった

以下追記:
今現在、再読してみると
やはり善くも悪くも少年漫画的な要素が目についてしまうが
作者の強い個性が良い形で活かされていると思う
特に役づくりがうまく
主人公を始め敵味方ともにみな好感度が高く、物語を随所で盛り上げてくれた

流れとしては順調だったため
終盤の決戦らへんがイロイロと惜しかったのが残念
しかし爽やかな締めはすばらしかった

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[投稿:2007-11-23 20:31:58] [修正:2009-07-29 01:48:55]