のだめカンタービレのレビュー
6点 電光石火さん
ドタバタした展開と、絵の雰囲気が好み。ストーリーの展開の速さもちょうどよく、長く読んでいても飽きることはない。音楽という題材も常にストーリーに絡んでいて変に脱線することもない。
最近は、始まった頃ほどの面白さは感じなくなってきているが、それでも良作であることは間違いない。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-04-15 20:42:34] [修正:2008-04-15 20:42:34] [このレビューのURL]
6点 丸山奈緒美さん
薬剤師として働いてた頃、月9ドラマかで見たのがきっかけでした。
ドラマ視聴後に漫画も読み始めましたが、テンポよく進むのでサラッと読み進むことが出来ました。
また、様々なオーケストラ曲を知るきっかけにもなり、今出も仕事中に聴いています。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2024-05-30 08:41:38] [修正:2024-05-30 08:41:38] [このレビューのURL]
8点 藤堂修さん
男性でも楽しめる少女漫画!
クラッシックに興味があり読んでみました!
曲や楽器をわかりやすく説明していたり、
登場人物が個性豊かで面白い!
ドラマも同時に観て実際に曲を聴くとより楽しめました!
すっかりハマり映画も観るほどに・・・笑
ベートーベンの7番やラプソディーインブルーを聴くと
「のだめ」だーー!!!ってなります!
爽やかな恋愛と笑いを堪能できる作品です!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2021-09-15 11:04:14] [修正:2021-09-15 11:04:14] [このレビューのURL]
8点 朔太さん
憧れの先輩とピアノ協奏曲を大きな舞台でいつか協演したい、
それさえできれば幼児たちと毎日楽しくピアノで楽しみたい
だけと考える天才ピアニストの無邪気な成長物語が一つの基軸です。
もう一つの基軸は、常に散りばめられているギャグの連発ですね。
当初の5巻までは、後者のギャグの面白さで引き込まれました。
天才指揮者の女狂いの一面だとか、「ぎゃぼ」という決め
ゼリフなどは秀逸でした。
以降は、フランスに留学して、じれったいくらいなかなか
成長を見せません。
音楽の魅力を中心に、苦悩する音楽苦学生に焦点を合わせた
真面目な展開でしたが、しかしこれはこれで楽しめます。
最近、読んだ2017年直木賞を受賞した恩田陸さんの
「蜜蜂と遠雷」を彷彿とさせる同じテイストの面白さを感じました。
本作品の方が崎に世に出ていますから、まさかのまさかですが、
本作品に恩田陸さんがインスピレーションを得たということも
あるのでしょうか?
直木賞と同じ感動を与える作品と言えます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2019-03-15 20:33:17] [修正:2019-03-15 20:33:17] [このレビューのURL]
8点 k0e3n2t0aさん
作品の雰囲気、ギャグのペースがよく面白い。
絵も最低限の線で描かれており、見やすい。
コンスタントに最初から最後まで楽しめる漫画だと思う。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2016-01-21 17:41:55] [修正:2016-01-21 17:41:55] [このレビューのURL]
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