ホーム > 少年漫画 > 週刊少年ジャンプ > こちら葛飾区亀有公園前派出所

5.42点(レビュー数:75人)

作者秋本治

巻数201巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1976年~ / 集英社

更新時刻 2011-07-07 08:43:26

あらすじ 葛飾区亀有公園前派出所に勤務している,型破りのハチャメチャ警察官両津勘吉のストーリー。

シェア
Check

こちら葛飾区亀有公園前派出所のレビュー

点数別:
26件~ 30件を表示/全75 件

7点 yiconさん

時代を感じる事ができる。今のところは90年代のエピソードが一番面白いと思いますね。当時の世相も描かれているから結構懐かしい。
70年代80年代のエピソードになると描かれていることに実感がわかないしネタもよくわからなくなる(そういうとこ抜きで面白い箇所もありますけれどね)。
00年代のエピソードはもうしばらくしてから読むとより面白くなるのかも、と思いました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-08-06 08:26:57] [修正:2011-08-06 08:28:03] [このレビューのURL]

5点 columbo87さん

100巻付近くらいまでは楽しく読めていた。結構初期からネタかぶりというか、例えば両津が散髪に行くと絶対変な髪形にされるとか、お約束みたいなものがあってその辺りで単なるマンネリ漫画と違って楽しめる所もあった。
人情物の部分はいまいち、読んでる少年としては。

最近は目も当てられないくらい酷い。両津や部長がギャグっぽく(しかもなんか可愛らしく)デフォルメされた顔になるのをみると吐き気がするし、キャラも、昔は男気があったものだが、情けないだけの下衆になってきた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-01 20:47:31] [修正:2011-07-01 20:47:31] [このレビューのURL]

7点 はまおーさん

少なくともジャンプの歴史に一生残るであろう漫画。
あまり休むことなくここまで描き続けるのは至難の業である。
と、思います。

すごいね。

一話一話の評価はそこまで高くないけど、一作品としての評価は高く見ます。

もう、死ぬまで描いていてほしいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-16 10:31:23] [修正:2011-04-16 10:31:23] [このレビューのURL]

6点 年中無休さん

最近はネタ切れ感がひどく、1巻?読んでいる読者だと、またこれ?って思う部分もあると思います。
70?130くらいが一番面白かったかなぁ。
ただ主人公の生き方とアイデンティティを見てるのが面白い。ストーリー性があるわけじゃないんだけど、また読もうかなって思う作品だと思います。
知識関連の内容が多いのも魅力で、この漫画読んで知ったことが結構ありました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-02 23:09:32] [修正:2011-01-02 23:09:32] [このレビューのURL]

5点 臼井健士さん

とにかく巻数が多すぎるため、初期と中盤さらには後半ではキャラは同じでも雰囲気は大きく異なる。

部長・麗子・中川も初期のほうが結構無茶をやっていた。
ピークは100巻達成したところだろう。

100巻突破したら急に絵が雑になるわ、キャラの性格がおかしくなるわで作品としての評価が急落した。

私もコミックスは100巻以降は買っていない。
100巻で終了していれば9点。続けたため結局のところ評価を下げただけなのは非常に残念。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-31 13:27:47] [修正:2010-12-31 13:27:47] [このレビューのURL]

PR


こちら葛飾区亀有公園前派出所と同じ作者の漫画

秋本治の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年ジャンプの情報をもっと見る