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7.76点(レビュー数:21人)

作者福本伸行

巻数18巻 (完結)

連載誌近代麻雀ゴールド:1989年~ / 竹書房

更新時刻 2012-02-09 20:38:19

あらすじ 顔に無数のきずを持つ男、天を主人公に
マージャンによる死闘を描く。

麻雀漫画らしい戦術論と、福本氏独自の心理戦の
妙が光る。

備考 スピンオフ作品に『アカギ』がある。

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天〜天和通りの快男児〜のレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全21 件

8点 ネル・サンスさん

最後の最後までアカギがいいところを持って逝ってしまっています。「無念だ…」は自分の中で一番の名言になってしまった。まだ完結していませんが「アカギ」より好き。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-07 21:40:16] [修正:2008-04-07 21:40:16] [このレビューのURL]

8点 ててむさん

麻雀漫画の金字塔。
1巻は何を書きたいのか方向が定まらずふらふらした感じでしたが、赤木しげるという名キャラクターの登場で一本筋の通った麻雀漫画へと生まれ変わります。最近やけに展開の遅いアカギやカイジと比べると明らかにスピード感や場の緊張感が違います。明言だらけで文句なしに面白い。麻雀打ちには必読です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-13 23:21:50] [修正:2007-08-14 02:38:05] [このレビューのURL]

8点 DEIMOSさん

長期連載における福本の成長が見て取れます。後にアカギ・カイジを描く実力をつけていくその変遷を楽しめます。

あまり意識してる人はいないけど、この作品からのスピンオフでアカギは生まれています。

本人もあとがきで書いていますが、東西戦決勝以降は冗長になってきており、コレの直前時期が福本マンガのピークであるという考え方もあります。ややもするとイカサマだらけに陥りがちなトリック合戦を、正攻法とのバランスを調整して、上手く魅せていたのもこの頃の特徴ではないかと。

いずれにせよ、きちんと完結したという点において、福本マンガの中でも高評価を与えられる作品だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-08 03:58:30] [修正:2007-07-08 03:58:30] [このレビューのURL]

アカギファンは絶対読んだほうがいいですね。
ただ最初の方向性から外れていってないですか??
まあ終盤は芸術なのでこの得点ですが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-03-16 02:31:46] [修正:2007-03-16 02:31:46] [このレビューのURL]

8点 Dr.Strangeloveさん

途中からアカギが主人公になった感がある漫画。
アカギファンは読んでおいた方が良い。

それにしてもアカギの天才っぷりが凄い。
存在感で完全に天を喰ってるじゃん。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-23 20:34:54] [修正:2007-01-23 20:34:54] [このレビューのURL]

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