CLAYMOREのレビュー
9点 年中無休さん
普通に面白いです。1巻を開いたときには、絵も微妙だし なんだこれ?って思いました。他の方が言ってるように途中から面白くなってきます。
女性キャラが多く、誰が誰だか分からなくなるのが難点ですが、読んでみる価値はあると思います。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-01-14 10:53:01] [修正:2011-01-14 10:53:01] [このレビューのURL]
8点 卍卍XXX卍卍さん
初め読んだら『何だこれ』って思うかもしれませんが、個人的には3話ぐらいからはまりました。だから2話か3話ぐらいで『何だこれ』って思わないで、それ以降読んでみてください。
ちょっと主人公があまりパッとしなくてキャラが弱いけど。読んで後悔はしないと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-01-11 19:24:45] [修正:2011-01-11 19:24:45] [このレビューのURL]
5点 神頼みさん
敵の造形がやたら凝っててかっこいい。
ストーリーも先が読めなくて、続きを読みたくなる。
バトル漫画としてスピード感もあり迫力もあるのだが、
いまいち感情移入できない。
キャラクターにもっと個性があれば化けてたかも。
全員同じ格好で同じ髪の色だったら誰が主人公なのかもわかんないよ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-10-28 21:06:36] [修正:2010-10-28 21:06:36] [このレビューのURL]
7点 臼井健士さん
「エンジェル伝説」でヒットを飛ばした八木先生の最新作。
ダークな世界観を持つ中世風のファンタジーです。
妖魔という怪物が蔓延る世界で人間はその存在を脅かされつつあった。
そんな妖魔を大剣を携えて狩る存在が「クレイモア」と呼ばれる女性戦士。
その身に妖魔の血を注入し、言わば「半人半妖」の存在となることで、人外の力を手に入れた。
人間とかけ離れた存在となった彼等は「組織」の命を受けて、今日も妖魔討伐のために東奔西走する。
そんなクレイモア47人のうち、実力では最下位のナンバー47に位置する戦士・クレアを主人公として物語の幕は上がる。
妖魔とクレイモアの存在の理由はちょうど「コインの表裏」のような切っても切れないもの。
自分自身の存在理由を探るための旅、戦いはやがて「組織への反乱」へと繋がる一本道になる。
お話としてはクレイモアという組織自体の「内部抗争」に纏わるものというのが大きな道筋です。
だから、「常時47名いる」といわれる女戦士・クレイモアが入れ替わり立ち代り次々と登場するため、
登場人物の把握が難しく混乱します。女性ばっかり!
ファンタジーといえば、夢と希望。魔法と妖精みたいな明るい世界観を連想するかと思いますが、
これはどちらかというと「ベルセルク」に近い作風。
しかし、八木先生の画の雰囲気と作品の持つ世界観の雰囲気が非常にマッチしていることもまた事実。
エンジェル伝説を上回るヒット作になったことは確実です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-07-08 21:38:27] [修正:2010-07-08 21:38:27] [このレビューのURL]
4点 水鏡さん
バトルが基幹の漫画のはずなんですが、
アクションに迫力を感じませんし、かといって緻密さがあるわけでなく。
ストーリーも飛び飛びな印象を受けます。
正直ちょっと魅力のわからない作品です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-05-20 12:00:01] [修正:2010-05-20 12:00:01] [このレビューのURL]
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