わにとかげぎすのレビュー
9点 ルカさん
この作者は空気のつくりかたが天才。
特に緊張感のあるシーンとかだと、
読んでいるときに空気がゆっくりと凍りついていくような感覚がする。
また、リアリティある絵、巧みな構成の為、
「痛み」や「呼吸」がダイレクトに伝わってくる。
この作者の作品には引力がある。
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[投稿:2012-02-29 22:46:08] [修正:2012-02-29 22:46:08] [このレビューのURL]
5点 スケフサさん
前作「シガテラ」の様な作品。「シガテラ」が大好きか、古谷作品が大好きだったら読んでもいいと思う。「シガテラ」知らなかったら結構おもしろく読めるかも。
ストーリーとして好きな側の話なので読めるが、もうちょっと前作との差別化を図って欲しかった。
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[投稿:2010-10-27 19:54:32] [修正:2010-10-27 19:55:56] [このレビューのURL]
8点 リオ1980さん
名作って、読み終わってすぐ「名作やったな」じゃなく、
しばらく経って、「あれは名作やったんやな」って感じなんだと思う。
そういう点で、この作品は名作なんだと思った。
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[投稿:2009-10-24 15:00:46] [修正:2009-10-24 15:00:46] [このレビューのURL]
4点 メカざわさん
社会悪漫画。絵はよくはなっていきている。
作者が失敗作といっているだけに、中途半端感がぬぐえない作品。この頃の古谷先生は本当に描きたいものを模索している印象がある。特別おもしろいとも思わないし、特別つまらないとも言えない。
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[投稿:2009-08-19 21:11:24] [修正:2009-08-19 21:11:24] [このレビューのURL]
4点 bugbugさん
前作との違いがあまりよく分からない
最近の氏はいったい何を描きたくて、何を伝えようとしているのか
マンガ家としての技量は大したもので、どうでもいい話を
きちんとメリハリつけて描いているので、読めないことはないですが
今までメッセージ性を強く発信していた作家だけに、期待外れ
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[投稿:2009-02-21 07:00:07] [修正:2009-02-21 07:00:07] [このレビューのURL]
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