最終兵器彼女のレビュー
0点 s.k.さん
悪い意味で裏切られた
戦争が題材かと思ったらただの少女漫画だった
戦争はおまけみたいなもので実質は終始主役の2人がいちゃいちゃしてるだけ
なんでちせが改造されたのかもよくわかんなかったし
こういう漫画が好きな人には面白いのかもしれないけど
正直言って読めたもんじゃなかった
題名でもっと違うストーリーを想像した人は多いはず
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-07-13 21:40:07] [修正:2009-04-03 02:48:04] [このレビューのURL]
9点 サル孤児さん
下慈円次長。あり得ないシチュエーションで始まる
ラブストーリー。
でも拾っていく心理描写は丁寧で、つい感情移入してしまう作品です。
ジャンプやマガジンの安っぽいラブストーリーに飽き飽きした方にはオススメします。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-05-18 03:02:13] [修正:2008-05-18 14:20:40] [このレビューのURL]
6点 電光石火さん
俺のレビューは6点が非常に多くて困っていますが、まぁまぁという意味合いです。
世界観が綺麗だなと思いましたが、謎を謎のまま放り投げている部分が多く、あとは絵が安定しないのが気になります。もしかしたら人によってはあの荒い感じがいいと言うのかも知れませんが。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-04-12 23:35:49] [修正:2008-04-12 23:35:49] [このレビューのURL]
8点 Forestさん
もしも戦争で自分の手だけに絶対的な兵器が手に入ったら・・・
そう想像する心強い、しかし怖い
なぜなら自分の命が守れるってことは相手を殺さなければならない
そして、政府に利用されるのは目に見えている。
話の構成的には少しめちゃくちゃなところも多々ありました、
しかし兵器がもたらす自信と不安が読み取れました。
話は全く訳が分からなかったけれど、
自分はストーリー設定の方に目がいってしまいましたね。
それだけで8点?って思うかもですけど、
自然に8点にしてた俺がいる。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-10-18 23:25:39] [修正:2007-10-18 23:25:39] [このレビューのURL]
5点 なめくぢさん
この作品は恋愛を絶対的な価値をもつものとして扱う。
それはもはや「信仰」と呼べるほどに美化されている。
それ故に、話の軸は決してズレない。
しかし、作者が恋愛を過大評価しすぎるために、
登場人物はあまりにも独善的になってしまう。
「この漫画が泣けない」という人は
そこに非現実性を感じるのかも知れない。
たった一人のために全てを放り出せることは、
現実にはまず有り得ないことだ。
それをわかっているからこそ、
ちせとシュウジはどこか美しく見える。
恋愛をしている人にはお薦めの本。
是非、幻想に溺れてください。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-05-19 16:37:24] [修正:2007-05-19 16:37:24] [このレビューのURL]
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