G戦場ヘヴンズドアのレビュー
7点 パンダマンさん
魂を削るような漫画の書き方をする人達が一杯出てきた漫画
これを読んだ時、「えーっ、漫画家ってこんなに追い込まれてるのかよっ」って知り合いの漫画家を尊敬しそうになった
後日その知り合い漫画家ににこれの漫画の事話したら、首をブルブル振って「普通の漫画家は吠えろペンですよ」って言われた
えーっそれもどうなのよーっ
いや、まぁ真実はおいといて、破天荒に登場したヒロインは、バットで横殴りされたようなインパクトあった
あんなの出しても女と感じるのは、作者が女の人だからだよなぁ
男漫画家じゃネタで終わってるよ
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-12-04 22:33:09] [修正:2006-12-04 22:33:09] [このレビューのURL]
7点 カルマさん
説教臭さが魅力的。
この説教臭さは受け付けない人は受け付けない人は受け付けないと思います。
逆にこの説教臭さを受け付けることが出来れば、この漫画の持つ力に引き込まれていくことでしょう。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-12-03 22:17:48] [修正:2006-12-03 22:17:48] [このレビューのURL]
10点 dollboxさん
初めてこの作品を読んだ時、身震いで息ができなかった。
「友」ではなく「戦友」を描いたこの作品。
漫画を通じて生まれる救いの物語、魂が震えます。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2006-01-22 20:31:33] [修正:2006-01-22 20:31:33] [このレビューのURL]
9点 gonさん
ひさびさに「震えさせてくれる」漫画に出合えましたねぇ。でも この漫画の 意図する事を全て理解できたとは全く思えないんすよ。なんか読むたび新しい メッセージに気づく、みたいな感じでしたんで。だからこそ今、レビューを したくなかったんですけど 読んだ年齢や環境によって、また違う見方が出来る ような漫画だと思うんで、とりあえず暫定的な点数とレビューを出すことにしました。
この漫画を読んで まず最初に感じた事は この漫画ほど 漫画家として、裸で ぶつかった作品はないなーって事です。出てくるキャラの一言一言が読者はもちろん 作家さん自身を戒めたり鼓舞したりしてるような気がするんですよね。 例えば3巻の町蔵の「オレ達は、わかりたいんだよ。自分のこと。自分の くるったとこ、描いて治してんだ。」なんてセリフは なんか天才にしか 分からない天才の苦しみ、みたいなのを感じましたし。
んで この作家自身が 今までの漫画が打ち切りばかりだったからこそ描けたと 言ってましたが まさに そんな気がしますね。おそらく作家さん本人も感じた事が あるであろう自分の才能への壁、挫折なんかを しっかりと盛り込み、尚且つ 「夢が叶わなくても幸せになれる」という事を描ききったのは お見事だと思います。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2005-10-18 17:54:04] [修正:2005-10-18 17:54:04] [このレビューのURL]
3点 noppoさん
アツく青臭い漫画。
けれども読んでいて、もしくは読み終えて感動・衝動を感じることはなかった。
アツいのが嫌いではないのだが、
鼻につく台詞まわし、登場人物の突き抜け(すぎ)た性格設定が気になった。特に台詞まわしは自己満足的な雰囲気が感じられすぎて嫌気がすることもあった。
こういう作品は合わないのかも。
(あくまで個人的な感想であり、悪意はありませんのでお気を悪くなさらないでください)
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2005-06-02 18:06:21] [修正:2005-06-02 18:06:21] [このレビューのURL]
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