あらすじ 山に魅せられた男、島崎三歩。若くして世界の巨峰を登頂した後、三歩が選んだ道は日本でのボランティア救助隊員だった。感情に流されることなく、常に最善の結果を求めて救助活動をする三歩。ときには非情で冷酷とみなされ、遭難者やその関係者と衝突することも。山があり、登頂者がそこを訪れる限り、三歩の救助は続く。
備考 当初はビッグコミックオリジナル増刊で不定期連載されていたが、途中からビッグコミックオリジナル本誌に移籍した。2008年第54回(平成20年度)小学館漫画賞一般向け部門受賞作品。「ビッグコミックオリジナル増刊」で不定期連載されていたが、2007年から「ビッグコミックオリジナル」に移籍した。
岳のレビュー
7点 リヴィエラさん
  山は怖いが、それ故に山に登る人も絶えないのだろう。
まだ3巻までの感想なのでマンネリは感じていない。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-12-27 23:20:39] [修正:2008-12-27 23:20:39] [このレビューのURL]
6点 カメ田さん
山に興味がない自分は山に行きたくなくなりました。
山の怖さを教えられた気がします。
漫画としては質の高い、いい作品だと思います。
登山が趣味の人、山に興味がある人は一度読んでみるといいかと。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-12-05 02:10:50] [修正:2008-12-05 02:10:50] [このレビューのURL]
6点 居酒屋さん
結構クオリティー高いと思う 毎回
ただこういうマンガは評価がむずかしい・・・
山
というものを少なからず教えてくれたからプラス1
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-10-06 18:44:25] [修正:2008-10-06 18:44:25] [このレビューのURL]
6点 理不尽みるくさん
特出した所もないけど欠点も見当たらない。
マンネリの匂いがプンプンするので10巻ぐらいで終わらせてほしい。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-09-30 18:21:58] [修正:2008-09-30 18:21:58] [このレビューのURL]
8点 Sealさん
自分も趣味で登山をやってるのでこの漫画は大好きだ。
でも自分も登ったことあるような綺麗な山であんなに事故が多発するもんなのか?って思っていた。
で、調べてみたところ本当に毎年何十人かは遭難事故で亡くなっているそうだ。改めて山の怖さを実感した。
山に大事な人を奪われた人達の悲しみ。山に癒され再生する人達の喜び。この作品は山の美しさ、偉大さ、怖さを通して人間の優しさや弱さを描いているのだろう。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-09-29 19:26:34] [修正:2008-09-29 19:26:34] [このレビューのURL]
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