あらすじ 金田一耕助の孫、金田一一(きんだいちはじめ)が、幼馴染の美雪と一緒にさまざまな難事件を解決していくお話。警視庁捜査一課のバリバリの警部だけど、はじめや妻には頭があがらない剣持勇や、はじめに異様なライバル心を燃やす、東大卒で本庁きっての超エリートな明智健悟警視他、個性的なキャラクターも多数登場する。
備考 2度のドラマ化(1度目は堂本剛主演、2度目は松本潤主演)、2度のアニメ化、実写映画化などがなされ、小説版も天樹征丸著作により出版された。ちなみに、「探偵学園〜」終了後、少年マガジン40号から不定期短期集中連載の新シリーズが開始し、現在も連載中。ちなみに、単行本はこのような形で発売されている。FILEシリーズ(無印)…全27巻、Caseシリーズ…全10巻(正しくは全7巻だが、3巻、5巻、7巻が上下巻に分かれているため、合計全10巻という事になる)、吸血鬼伝説殺人事件…全1巻、オペラ座館・第三の殺人…上下巻、獄門塾殺人事件…上下巻、雪霊伝説殺人事件…上下巻、黒魔術殺人事件…全1巻、血溜之間殺人事件・不動高校学園祭殺人事件…全1巻、剣持警部の殺人…上下巻、錬金術殺人事件…上下巻、ゲームの館殺人事件…全1巻、短編集…全6巻、20周年記念シリーズ…全5巻、金田一少年の事件簿R…全14巻。
金田一少年の事件簿のレビュー
7点 オカシューさん
アイディアは良かったと思います。
少し鼻についたのは最初の頃犯人が必ず「怪盗紳士」とかの名前を付けられていた事。
犯人でいいじゃん!
特別な能力の持ち主でもなくていつもそこら辺にいる普通っぽい人が犯人なのに。
でも実はこの漫画すごくこれからも期待しているんです。
脚本の方は2代目に今なっていますが、このシステムが凄く良いです。
もし2代目脚本の方の才能が枯渇したら3代目4代目と替えていき、レベルの高い推理漫画を続ける事が出来ると思うからです。
ゴルゴ13がこのシステムで作られていますがものすごく連載が続いています。
出会いはとても大切だと思います(?)
所持巻数 全巻
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[投稿:2009-07-28 21:22:35] [修正:2009-07-28 21:22:35] [このレビューのURL]
6点 チビ太さん
推理物は1回読んだら犯人もトリックもわかっちゃうから、
単行本は買う気しないけど、マガジンにはあってほしいかな?
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[投稿:2009-07-22 22:20:04] [修正:2009-07-22 22:20:04] [このレビューのURL]
6点 bugbugさん
トリックや犯行動機の見せ方などは
他の推理漫画と一線を画すものではありませんが
本作の魅力はビジュアル面にあると私は思っています
殺害方法や死体の見せ方に凝っていて
グロテスクなんですが、怖いもの見たさというか、見てしまう力があります
クローズドサークルが多用されるのは他の推理漫画と変わりませんが
その設定も凝ったものが多く、なんとなく詩的な臨場感が垣間見れ
惹きつけられる
そういえば、サービスシーンも多めですね
いらないですけど
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-30 15:22:24] [修正:2009-01-30 15:22:24] [このレビューのURL]
5点 梅昆布さん
まだ連載中だったのか、完結した作品だけレビューしようと思ったのに・・・
今連載しているのは読んでいないのでCaseシリーズまでのレビュー
推理漫画としてはイイ出来、パクリで減点2
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-11-25 20:46:22] [修正:2008-11-26 01:46:10] [このレビューのURL]
6点 kenkenさん
序盤は絵が妙に肉感的でギラついていて、それが怖さを程よく演出できています
実際、オペラ座館事件や異人館村事件は未だにトラウマです
レギュラーから犯人や死亡者が出たりする後半も暇があれば読むといいです
でも序盤だけで十分かな。後半は殺し方もアッサリ、トリックも突飛すぎたりで飽きます
まあ読んだことない人はあんまいないでしょうけど。コナンよりもやり易かったのかメディア展開しまくってましたし
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-10-21 18:44:05] [修正:2008-10-21 18:44:05] [このレビューのURL]
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