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6.28点(レビュー数:14人)

作者高橋慶太郎

巻数11巻 (完結)

連載誌月刊サンデーGENE-X:2006年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:41:01

あらすじ 「世界平和のため」殺人兵器を売りさばくうら若き小娘武器商人、ココ・ヘクマティアル。少年兵ヨナをはじめとする、多くの私兵を従えた彼女の周りには、常に鮮血の華が咲き、硝煙のにおいがのぼりたつ……。
雪山にて激しいバトルが行われる中、一方の中華料理店では、陳との会食の最中に、女子トイレにてスケアクロウの仲間・ショコラーデと接触をはかるココ。はたして、その真意とは?

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ヨルムンガンドのレビュー

点数別:
11件~ 14件を表示/全14 件

5点 kshrtさん

死の商人?いわゆる武器商人の世界のお話し。
世界情勢やら軍事知識等があればそこそこ楽しめる。

同系統のピカレスクロマンとしては「ブラックラグーン」があるが、あっちのほうが私的には好みか。

キャラクターの描写がもうちょっと綺麗だったらよかったのに。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-16 21:02:01] [修正:2010-04-16 21:02:01] [このレビューのURL]

5点 ショーンさん

ラグーン系統の漫画。ココというキャラがどっかで見覚えがあったような気が。んー自分はイマイチ引き込まれなかったし、盛り上がりに欠ける気がする。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-08 15:38:42] [修正:2010-02-08 15:38:42] [このレビューのURL]

9点 Odinさん

この作品は軍事に関する知識があった方がより楽しめると思います。
無くてもそれなりに面白いと思うのですが、作中にはたくさん専門用語が
出てくるので、少しくらいはあった方が良いのかも。(私も知識は大してありません)
ただ、欲を言えば簡単な用語解説があれば…と思ったので満点にはしませんでした。


銃撃戦も魅力的ですが、どちらかと言うと主人公のココ・ヘクマティアルが自ら銃を持って戦闘に参加するという訳では無いので(武器商人ですからね)、ココと他の武器商人やCIAのエージェント、各国の軍人などとの駆け引きの方が魅力を感じました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-11-27 00:42:33] [修正:2009-11-27 20:39:20] [このレビューのURL]

4点 ごまあぶらさん

即視感。

主人公のキャラクターどっかでみたよなあ。
土台は十分。
武器商人という着眼点はよい。だが、戦争を扱う中でそれが武器商人である必要性があまりみあたらない。
つまり、似たようなマンガをいくらでもかけるのだ.

銃撃戦に特別せいを感じない以上、もっとほかとは違うことをしてほしいのだ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-12-03 22:05:53] [修正:2007-12-03 22:05:53] [このレビューのURL]


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