ホーム > 青年漫画 > 月刊サンデーGENE-X > デストロ246

3.5点(レビュー数:2人)

作者高橋慶太郎

巻数7巻 (完結)

連載誌月刊サンデーGENE-X:2012年~ / 小学館

更新時刻 2015-02-13 21:16:49

あらすじ 実業家の透野隆一は、家族を毒殺され復讐のために生きるようになり、南米の麻薬組織から少女の殺し屋を2人購入した。透野は2人に「翠」「藍」と名付け、日本に連れ帰る。来日した翠と藍は隆一の意を受けて、暴力団を次々と襲い嬲り殺しにしていく。その過程で2人は、政府機関の殺し屋である少女「伊万里」と出会い、同じ殺し屋として強く惹かれる。また、女子高生の暴力団組長「苺」、その同級生兼護衛である「蓮華」「南天」とも遭遇し、反発しあい、アサシンキラー(殺し屋殺し)として抗争に身をやつしてゆく。

備考

シェア
Check

デストロ246のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

4点 gundam22vさん

前作「ヨルムンガンド」が好きだったので期待して読んだのですが…。作者の絵柄は独特で癖あれど、女性キャラは魅力的だとは思いますが、それ以外印象に残らないほどストーリー性に欠けたのが残念です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-08-11 04:56:38] [修正:2017-08-11 04:56:38] [このレビューのURL]

3点 そうすけさん

趣味全壊。
美少女殺し屋キャッキャウフフ。
基本的にモブと男に生存権はない。主人公(たぶん)ですら例外ではなく、妻子の復讐のために大枚はたいて美少女殺し屋二人を雇った彼も、あっさり死亡。

ストーリーらしいストーリーもなくただとりとめもない美少女殺し合いが続き、巻き込まれたモブの死骸だけが積みあがっていく、そんな漫画。
作者のファンか、重度のミリオタか、そういう人だけが対象。

確信できるのは、作者がとても楽しく描いたであろうこと。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2016-07-28 20:24:07] [修正:2016-07-28 20:24:07] [このレビューのURL]


デストロ246と同じ作者の漫画

高橋慶太郎の情報をもっと見る

同年代の漫画

月刊サンデーGENE-Xの情報をもっと見る