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7.85点(レビュー数:76人)

作者原泰久

巻数60巻 (連載中)

連載誌週刊ヤングジャンプ:2006年~ / 集英社

更新時刻 2012-08-21 12:42:18

あらすじ 中国戦国時代、秦の将軍を目指す少年信(李信)と秦王政(渚ー政/後の始皇帝)の活躍を描く。

備考 第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞

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キングダムのレビュー

点数別:
56件~ 60件を表示/全76 件

9点 ランスッドさん

強気な信が、見ていて何とも気持ちいい。

単純かと思いきや、戦略など織り交ぜ、こちらを楽しませる。

王騎が死んだときは、、、何とも言えなく落ち込んでしまいました。

最後がどうなるのか、楽しみ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-08-24 12:14:01] [修正:2010-08-24 12:14:01] [このレビューのURL]

9点 まいさん

戦闘は迫力があるしわき役もきちんと描かれている                                             テンポもよく非の打ちどころがない                                                    青年誌連載だが少年誌のバトル漫画が好きな人に特にオススメ                                                    

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-07-16 10:50:29] [修正:2010-07-16 20:34:32] [このレビューのURL]

8点 やはうぇさん

はっきり言って面白いです。

絵や歴史ものということから読んでこなかったのですが一度読んでみると面白くて読む手が止まりませんでした。

戦略や政治もしっかり描かれていて、それでいて圧倒的な力を誇る武将の戦闘シーンも圧巻で、青年誌でありながら少年誌の良さも持っているそんな作品だと思います。

食わず嫌いはだめってことです!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-04 15:59:36] [修正:2010-06-04 15:59:36] [このレビューのURL]

9点 Posh Spiceさん

個人的に、大抵こういった系統の作品は「戦」ばかりを描かれるように思うが、この作品は政治を描くことにも力を注いでいるのが、すばらしく思った。(「笑」の部分もちょっと入って来たりしているのがいい)
呂氏と李牧の舌戦にはしびれました。

そして、脇役の全員が魅力的で、それぞれの個性もきっちり表現されている。

また、要所、要所の台詞もいちいちかっこいい。

とにかく、次の回がはやく読みたい。

皆が思うように、画力の点で好みが分かれると思うので、そこがマイナス1点。
(私は力強くてこの作品に合っているので好きだが)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-30 08:04:20] [修正:2010-04-30 08:09:51] [このレビューのURL]

9点 フクポルさん

<所持歴:全巻。収集中>

高評価に惹かれ既刊全巻大人買いしました。

さて、自分は史実を全く知りません。
ゲームで三国志をやったことがある(超有名な武将を数人言える)程度のしょぼくれた知識しかありません。
それよりも何よりも、ぶっちゃけるとそんなに興味もありません。
なので、どれくらい史実に忠実か、とかはサッパリです。

そんな自分なので、歴史物というより単純に「(戦国)アクション」として読みました。

ところで、自分達が知ることが出来る史実は、時間軸に打たれた
「点」でしかありません。
実際は途切れることの無い「線」ですが、実際に自ら見聞き出来ない今となっては
史実を「線」で知る事は不可能です。
しかし、マンガに限らず歴史物というジャンルで作品を作るには、
その点と点を結び「線」にしないといけません。
その線は単純に点を直線で結んだものか、あるいは湾曲した曲線なのか。
その線をどのように描くのか(アレンジするのか)は作者次第。
そして作品が面白くなるかどうかも、「線」次第です。


本作に話を戻すと、面白いです。
その「線」が、太く力強く、鮮明です。
で、何となく「ベルセルク(黄金時代)」の印象を受けました。
政はグリフィス、信はガッツのイメージ。
それが悪いんではなく、ベルセルクが好きな自分にとって本作はドンピシャだった、と。

絵は上手いというよりは、勢いがあり迫力があります。。
それが作品と非常に合っていて、そういうのも含めて「トータルで見た画力」は高いです。

ベース(史実)を知らないので、純粋に展開に高揚感と期待が生まれます。
知ってれば、また別の楽しみが生まれているかもしれません。
そして、ベースがあるだけに、際限なく風呂敷広げるってことはないと思うので、ある意味ベルセルクより安心して見てられますw


引き合いに出したベルセルクが受け付けない人、ポップでライトな作風を好む人は避けた方が賢明です。


人を選ぶかもしれませんが、高評価は納得です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-09-18 01:48:18] [修正:2010-02-07 21:48:21] [このレビューのURL]

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