東京大学物語のレビュー
0点 佐々木裕健さん
出だしから5巻くらいまでならとても面白かった。作品としての価値がギリギリあったのはせいぜい10巻くらいまで。
それ以降は、ある優秀な漫画家の精神的な堕落の過程の記録でしかない。・・・ある意味、貴重かもしれないが。
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[投稿:2007-06-13 06:47:45] [修正:2007-06-13 06:47:45] [このレビューのURL]
2点 swallowさん
最初のほうは結構笑えたが、途中からただのエロ漫画
作者が何を言いたいのか全く分からない。
結局可愛い女の子が書ければどんなにつまらなくてもそれなりに売れるってのを言いたかったんだろうか・・・
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[投稿:2007-05-13 19:21:17] [修正:2007-05-13 19:21:17] [このレビューのURL]
3点 パンダマンさん
この作者って画力は高いし、引き出しも一杯あるんだけど、無難な展開しか使わないんだよね、ほとんど
だからエロは過激だけど、話はまぁボチボチで、読者が飽きそうになってきたら、でっかい展開にするってのが続く
マンガ家っていよりも、策略家に近い
自分の狙ってるものの為にはプライドなんかない感じ
作品にもそんな思いが反映されちゃってるんじゃないかなぁ
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[投稿:2006-12-03 19:04:47] [修正:2006-12-03 19:04:47] [このレビューのURL]
2点 めぐみるくさん
五巻までは傑作のにおいがしてたのですが
Hをしたあたりからあれ?こんな話だっけ?
って思えるぐらい下品になっていきましたね。
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[投稿:2006-06-16 00:03:42] [修正:2006-06-16 00:03:42] [このレビューのURL]
7点 キラーミッフィーさん
東大を舞台にしたエロ&変体&ギャグマンガという感想。
性描写の回数が異常に多く、登場人物、特に主人公の性格の異常さが際立っています。この傾向は物語の中盤から後半にかけて更に強くなっていきます。
性描写に関して、エロというより行き過ぎた変態といった感じで、この点でかなり損をしているような気がします。
私は、作品中で作者が投げかけているメッセージや問いに共感しました。あと、人物描写も極端だけど細かく描かれており、こんなやついるよなーと楽しく見れました。高畠とかはかなりツボでした。
全体的に、行き過ぎた部分を修正すべきだなと思います。性描写の多さや主人公の異常さ、学習能力のなさがかなりのマイナスになっているように思います。
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[投稿:2006-06-03 12:56:36] [修正:2006-06-03 12:56:36] [このレビューのURL]
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