Doubtのレビュー
0点 そのばしのぎさん
冒頭から誰が犯人か?という煽り文句。
囚人のジレンマにかけた謎解きミステリーか・・・と、思って読んでみたら、ただのオカルト話だった。
1巻から「推理物なら怪しいのはこいつかこいつだなぁ」と思いながら読み進めたが、結局犯人は何のひねりも意外性もなかった。
4巻を読んだ時の脱力感は20世紀少年のカツマタ君に匹敵する。
まぁ、そもそもノックスの十戒破ってるし。
ひぐらしも最初はミステリーとして宣伝しまくっていたらしいから、こんな内容でも大丈夫と思ったのだろうか?
絵や雰囲気は良いので2、3点をつけてよい気もするが、この思い切りのよいザンネンさが半端な点数はつけるなと言ってる気もする。
ここまで肩透かし食らわせてくれると、ネタとしては楽しめるので、是非とも友人・知人に広めてほしい。ただし、時間を返せと怒られる可能性も非常に高いので、シャレが通用する相手に限る。
おそらく原作者でもつかない限り、この作者の漫画を読む事は今後ないと思う。
マンガにゴールデン・ラズベリー賞があるなら是非とも一押ししたい作品。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-09-30 18:46:15] [修正:2011-01-03 09:21:46] [このレビューのURL]
0点 codyさん
絵は結構うまいほうだと思し、なのでそうそうつまらないものにはならないだろうと思ってたけど、そんなことなかった。
すごくつまらない。
ミステリーやサスペンスであるならば、予想を「裏切る」というのが大切な、そして重要な所だと思う。犯人も、真犯人も何のひねりもなく最初の予想通りだったし、犯人の動機も意味不明。自分には到底理解できないし、多くの人が理解できないんじゃないかと思う。どこかで見たことある設定をそのまま使ってる感じも気に入らない。
最初の方はどんな結末なのかある程度ハラハラして読んでいたけど、何の裏切りもないまま終わって、時間を返してほしいと言いたい。(まあ、何も裏切りもひねりもないという裏切りはあったけど)
(追記)今思い出してもイライラしてきたので点数下げます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-01-22 15:51:15] [修正:2010-07-13 13:03:10] [このレビューのURL]
0点 あくもさん
ミステリーな感じと表紙絵のダークさに惹かれ一巻を購入。
画風が以外にも綺麗でとても読みやすかった。
内容は狼を探すゲームがネックに自分達の命を懸けた
狼探しが始まる、といった感じで
密室の中、その狼に次々殺されていくわけだけど・・・。
その犯人(狼)によってどんどん殺されていく恐怖から
メンバー達は疑心暗鬼になる。
そういった土台はまあ良かった。
ただラストはある意味、末恐ろしかった。
誰が狼か私も推理したんですが
正直、殺された人達の状況などを整理しても
ちょっと誰が犯人か分からなかった。
なのでその分、結末が気になり
購入を継続していた後、四巻で見事にヤられました。
ちくしょう、という具合です。
これを機に購入する時は内容に気をつけようと痛感しました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-05-11 19:59:32] [修正:2010-05-11 19:59:32] [このレビューのURL]
2点 ジブリ好き!さん
きれいな画だし、Sawのノリが好きだからこの雰囲気も好きだったが…正直立ち読みで本当に良かった。買って読んでたら、ものすごく後悔する内容。
雰囲気を楽しんで、ミステリーとしては読まないことをお薦めします。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-01-19 05:21:48] [修正:2010-03-30 14:31:42] [このレビューのURL]
5点 ぴーすさん
最初は結構楽しめた。
絵もきれいだし4巻でサクッと読めた。
でも何度か読み返すとストーリーに若干不自然な点が見当たった。美月が狼なのは普通にわかったし、逆にレイが狼なのは裕たちにどうしようもないんじゃないかと思う。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-01-13 22:19:28] [修正:2010-01-13 22:19:28] [このレビューのURL]
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