「cody」さんのページ
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基本的におもしろいと言われているものしか読まないので、レビューの点数は高めになると思います。点数はこのサイトの基準に合わせています。
みなさんのレビューは漫画を読むに当たり大変参考にさせていただいています。
漫画を評価するに当たり、個人的に一番重要なことは女の子がかわいいかどうかということです。
女の子がかわいい漫画にハズレはありません!どんなに内容がなくてもかわいい女の子がいればいいんです!
9点 おとめ妖怪 ざくろ
アニメを見てとても面白かったので原作を買ってみました。
軍人と半妖女の子がいちゃいちゃするのが基本ですが、ストーリーも引き込まれるものがありとてもいい感じです。
それに明治・大正を彷彿とさせる描写がすごく好きです。
こういう大和撫子な女の子は大好きです。
むしろ出てくる女の子全員可愛いです。
ざくろ出生の秘密や敵の半妖など、話が核心に迫っていく中、これからさらに期待したいところです。
薄蛍や雪洞・鬼灯がなぜ惚れているのかという描写が足りないように感じるところもあるので、そういうのが気になる人はもしかしたら楽しめないかもしれません。
また、作者故に絵がBL風であるのでそういう点で躓く人もいると思います。
しかし、女の子がかわいく、ストーリーもしっかりしているので、是非多くの人に読んでもらいたいと思っています。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-11-15 23:06:37] [修正:2010-11-15 23:06:37] [このレビューのURL]
6点 BLACK CAT
パクリだとか内容がないとか辛口なレビューが多いですね。名前があがってる作品を見たことがないからいえるのかもしれませんが、個人的には割と好きです。
登場人物を上手く使えてなかったり、ストーリーの進行上これでいいのかなぁと思うところもありました。
結局クロノナンバーズは邪魔しかしてないし、キョウコは最後まで出てこないし、その辺は期待外れというかがっかりしました。
でも、そこが気になって物語に入れなかったということは僕はなかったです。
多くのレビュアーが低い点数をつけているようにオススメできる漫画ではないです。ただ、矢吹先生の絵が好きで、イヴちゃんがどうしようもなく可愛いと思えた僕は、この漫画が好きです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-11-09 14:36:31] [修正:2010-11-09 14:36:31] [このレビューのURL]
7点 カッコカワイイ宣言!
今をきらめく地獄のミサワの単行本ということで買ってみました。
すごくシュールで、シュールを通り過ぎて逆に面白いみたいな。
つまらないんだけどそこが面白いみたいな。
何と形容したらいいかわからない面白さがそこにはあります。
合わない人はとことん合わないと思うので読むときは注意してください。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-10-28 18:42:06] [修正:2010-10-28 18:42:06] [このレビューのURL]
七咲の可愛さが十二分に描かれていると思います。
絵もとてもきれいで素晴らしいです。
アマガミを知らない人でも楽しめるのではないでしょうか。
ほかキャラにも期待したいです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-10-28 18:23:02] [修正:2010-10-28 18:23:02] [このレビューのURL]
8点 みなみけ
アニメの1期だけ見てかなり面白いと気になってました。
最初に漫画を読んだときは、背景はあまりなく、かなり淡白な印象であり、1巻だけ読んで自分とは合わないと思ってそれっきりでした。
最近、読み進めてみたらすごくはまってしまいました。
如何にキャラに萌えられるかによると思います。それがすべてと言っても過言ではないです。
ストーリーはあってないようなもので、キャラに萌えられなかった1巻より萌えた2巻以降のほうが数十倍面白いと感じます。
これぞ萌え漫画!ってやつですね。
特にお気に入りは吉野嬢です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-10-28 18:08:53] [修正:2010-10-28 18:10:35] [このレビューのURL]
8点 宙のまにまに
僕が実家にいた頃は星なんてほとんど見えませんでした。
しかし、大学に進学して地方へ行ったとき、夜空は、星はこんなにも奇麗だったのかと驚いた記憶があります。
宙のまにまにを読んでそんな気持ちを思い出しました。いいですね青春って。
絵も上手で女の子たちもとても可愛いです。すばらしい。
ストーリーはこれといて目を見張るものはないかもしれないですが、この漫画の雰囲気としてはこれでちょうどいいかと思います。
ゆったりした流れでこの漫画を読むとき、一緒に星を見ているような気持ちになれました。
星が好きな人や、興味がある人は是非見てもらいたいですし、空を見上げる人たちがもっと増えたらうれしいです。
あと姫ちゃんが可愛いです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-10-28 17:53:48] [修正:2010-10-28 17:55:16] [このレビューのURL]
3点 sunny
書店で女子高生三人とひとつ屋根の下という帯を見て買ってみました。
両親を亡くした姪のあきらとその友達絹子と郁の3人と一緒に暮らすという話ですが、結論からいえばなんか大雑把だなあという感じです。
話は悪くないし、絵も好き嫌いは分かれるだろうけど個人的には好きな絵柄です。ただ、一冊で完結させるならもっとテーマを絞ったほうがよかったなと思います。
あきらと母のことが主題なのか主人公とあきらのことが主題なのか、それとも3人の友情が主題なのかいまいちピンときませんでした。
お母さんの日記がキーポイントなんですが、それをうまく活かせてないですし、結局何が言いたいのかがわかりません。
「いい話」を描きたいというある意味自己満足な作品に感じられます。正直僕はそれしか感じ取れませんでした。
なんだかもったいないなと思わせる作品です。
あと、郁ちゃんがかわいいです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-10-28 17:23:36] [修正:2010-10-28 17:25:10] [このレビューのURL]
書道を習っていた自分としてはかなり面白い漫画です。
しかし、いままで書道に興味がない人からすれば歴史とか蘊蓄は退屈な部分なんじゃないかとも感じます。(蘊蓄漫画のほとんどはそうかもしれませんね)
それ以外の部分はとても面白いですし、蘊蓄は読み飛ばしてしまえば書道に興味ない人でも関心を持ってもらえるのではないでしょうか。
字を書くことの奥の深さがよく描かれているし、字で表現することの幅の広さも伝わってきます。
地味になりがちな書の道をよりわかりやすく伝えてくれているこの漫画は書道にかかわってきた僕としてはとてもうれしいものです。
鈴里高校の部員もみんなとてもかわいいです。
望月ちゃんや加茂ちゃんや三輪ちゃんもかわいいです。
6巻7巻で登場する大槻さんもかわいいです。
そしてなんといってもツインテメガネ天然文化部部長の日野ちゃんが可愛すぎます。
お風呂で100まで数える日野ちゃんが可愛すぎます!
双子で正反対の性格のよしみがいるからこそ日野ひろみという存在が映えています。
個人的には日野ちゃんを推していきたいです。よろしくお願いします。
この漫画を読んで書道を習ってみたいなとか字を書くということに興味を持ってもらえたら幸いです。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-10-20 21:42:07] [修正:2010-10-20 21:42:07] [このレビューのURL]
10点 CHRNO CRUSADE
新装版が出ていたので思い切って全巻購入しました。
絵は上手で自分好みの作画なのでかなりお気に入りです。
他のレビューでどこかで見たようなストーリーという意見が多いようですが、僕はそんなこともなく割と楽しく読めました。まあ王道ストーリーではありますが。
長くなりすぎずに、上手にまとめてあるのも高評価です。
そしてなんといってもロゼットがかわいい!
と、まぁたらたらレビューしてますが、やはり特筆すべきは最終巻ですね。とても綺麗に終わってますし、エピローグはものすごくよかったです。最後のシーンはなんだか涙が滲んでしまいました。それに最終巻の唯一の加筆ページであるクロノの痛哭の場面は鳥肌が立ちました。
アイオーンの動機が弱い気もしますが、そこは各自補完ということで問題ないと思います。アイオーンとクロノの関係性も個人的にかなりいい感じです。
作者の画力も構成力高いので、すんなりとストーリーに入り込めるし、基本的にロゼット・クロノ視点なので一緒にいる気持ちになれます。
このような冒険ものやファンタジーはあまり馴染みがないのですが、この漫画を買って凄くよかったと思っています。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2010-10-16 01:26:29] [修正:2010-10-16 01:26:29] [このレビューのURL]
8点 最終兵器彼女
賛否両論ですが、僕はちせとしゅうじに感情移入できるかどうかがすべてだと思います。
なににリアリティを求めるのかはそれぞれ違うと思います。戦争の描写にリアリティがないとか、なによりも最終兵器にリアリティがないとかいう意見もあると思います。
でもこの漫画の本質はそこじゃないのではないでしょうか。極限状態での二人がどのような想いを持つのかに作者はリアリティを置いているのじゃないかと感じます。
ドジでのろまで謝ってばかりのちせは現実にはありえないようなキャラクターですが、僕はそんなちせが好きです。
最初はあり得ない設定につっこみをいれたり二人の想いに否定的な感情も出てきました。ふゆみやテツの存在も不愉快でした。
「おいおいそれでいいのかよ」って思ってみたり。でもそんなふうに二人を心配している自分がいて、「あぁこの作品にのめり込んでいる」自分がいました。
つまりそういうことなんだと思います。設定につっこもうとおもったらどこまででもつっこめる穴だらけの漫画かもしれません。でもちせが好きでしゅうじがうっとうしくてあけみがかわいくて、その関係に何か思うところがあればそれでそれでいいんじゃないでしょうか。
それじゃあ納得できないと言う人にはあまりオススメできないと思います。
最後にテツ、俺のちせに手を出すんじゃねぇ!
長文失礼しました。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-10-05 06:50:07] [修正:2010-10-05 06:50:07] [このレビューのURL]