「cody」さんのページ

総レビュー数: 42レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年09月01日

押してだめならもっと押せ。そんな熱血ギャグ(野球)漫画です。
その熱さと勢いで不可能を可能にしていく不屈闘志。
あり得ない?いいんです、漫画ですから!いいぞもっとやれ!

これを読むと、行き場のないやる気が沸いてきます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-09-01 19:24:18] [修正:2009-09-01 19:24:18] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

絵がゴチャゴチャしてる。ちょっと話が長い。この回いらないんじゃない?このサイトの基準でまぁ5〜6点くらいかな。
読んでいるときはそう思ってました。
でも、白面との最終決戦を読んですべて吹き飛びました。

熱い。熱すぎる。

最初の回から張られていた伏線や、途中で出会った人や妖怪たち。そしてうしおととら。
読み終わったとき、なんかすごく長いRPGでめっちゃ強いラスボスを倒したときのような達成感を感じました。

とらの最後の台詞は涙なしには読めません。
とら、かっこよすぎる・・・

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-09-01 19:13:24] [修正:2009-09-01 19:13:24] [このレビューのURL]

アニメのドラえもんも面白かったですが、アニメしか知らない人はドラえもんの面白さの半分ほどしか味わえないと思っています。
ギャグから始まり、社会風刺・日常生活・冒険など様々な要素で構成されているので飽きることはないです。
秘密道具を悪用して失敗する話が多いですが、その分、ほかのメッセージを込めた作品が引き立っています。

よくのび太はドラえもん(と道具)に依存しているという話を聞くし、アメリカだか欧米では結構悪いイメージがあるらしいです。ジャイアンも映画との差が激しいことが取り上げられているようです。
でも、そういう人には、「とりあえず全巻読め。話はそれからだ」と声を大にして言いたい。
様々なところでのび太の葛藤や自立を描いており、その描写を引き立てるための道具であるとボクは思っている。
ジャイアンは確かにのび太をいじめていることが大半ではあるが、隣町のガキ大将からのび太たちを守り、一緒に遊び、一緒に冒険するジャイアンも描かれていることを忘れないでほしいです。

話し出すと終わらないのでここらへんにしておきますが、F先生のSFワールドとその教訓の奥深さをさらに多くの人に知ってもらいたいです。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2009-09-01 18:56:44] [修正:2009-09-01 18:56:44] [このレビューのURL]

短編ではあるがよくできたストーリーとオチは、さすがF先生という感じです。社会風刺とブラックユーモアに満ちたこの作品はドラえもんしかしらなかったボクに大きな衝撃をもたらしました。
パーマンやドラえもんしか知らないF先生のファンには、是非このブラックなF先生を味わってもらいたいです。
ボクが好きな話は、流血鬼・ミノタウロスの皿・イヤなイヤなイヤな奴・ある日・・・です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-09-01 18:10:03] [修正:2009-09-01 18:10:03] [このレビューのURL]

ハラハラもドキドキもない、ただ時間が流れるだけの漫画。
アルファさんの周りだけが変わっていく、この何とも言えないメランコリックさと、普段は楽しげなアルファさんの涙にやられてしまいました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-09-01 17:58:25] [修正:2009-09-01 17:59:12] [このレビューのURL]

9点 ARIA

ある意味では雰囲気漫画だけど、その雰囲気によってとても安らぎます。
忙しい日常からふっと一息入れたいときにARIAの世界に浸りたいときがあります。(現実逃避とも言えるが・・・)
この癒し空間を是非多くの人に味わってもらいたいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-09-01 17:46:22] [修正:2009-09-01 17:47:44] [このレビューのURL]